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日々の徒然日記、旅行記など

長崎旅行 ~長崎ランタンフェスティバル~ ①

2020年01月31日 | 国内旅行

2泊3日で「長崎ランタンフェスティバル」へ行ってきました。
長崎といえば、20年ほど前にハウステンボスに行って以来かも。

伊丹空港9時50分発のANAで長崎空港へ。
11時過ぎに到着したら、さっそく空港からランタン祭りの雰囲気が出ております!

空港からはリムジンバスで長崎市の中心部へ。

40分ほど走り、「中央橋」バス停で下車。
そこから徒歩1分ほどで、今日から2泊するお宿「ホテルH2 長崎」に到着。

コチラのホテルは去年12月にオープンしたばかりで、ピッカピカ。
まだ完成する前に予約を入れたので、ちょっとドキドキだったけど(笑)、
落ち着いた雰囲気で、とても居心地のいいホテルでした。

フロントは3階で、1階には同じ建物に入っている24時間営業のファミレス(ジョイフル)への通路と、
喫煙室がありました。

ちなみに通路入口の自動ドアには鍵がかかっていて、ホテルのルームキーで開く仕組み。

コチラはフロント階。
テラスにはオシャレな囲炉裏があって、夜になると火が灯り宿泊客の憩いの場所に。

休憩スペースには無料のコーヒーサービスと、アメニティがたくさん置いてあって、
自由に部屋に持っていけるようになっていました。

最近のホテルはこういうのが増えてるよね~。
便利でありがたいっ!

さて、さすがにまだチェックインには早い時間なので、
荷物を預けて、ランチ&散策に出発。

浜町アーケード (浜んまち商店街)を通って目的地に向かっていると、
ランタンンの華やかな飾りが。

これは夜になるとキレイだろうね。

ホテルから徒歩5分ほどでやってきたのは、茶碗むしのお店「吉宗(よっそう)」。
慶応二年(1866年)に、茶碗むし・蒸寿し専門の店として開業したのが始まりのお店で、
卓袱料理のメニューも。

1階の囲炉裏の席に案内されたんだけど、自在鉤がクジラだ~っ。

朝から何も食べてなかったら、お腹が空いた!
選んだのは「茶碗むし」と「蒸寿し」がセットになった「茶碗むし 御一人前」。

ほとんどの人が頼むのか、あっという間に出てきました。
蒸寿しの具材の仕切りがお見事!(笑)

茶碗むしは具沢山でボリュームがあり、蒸寿しはご飯にもしっかり味が付いていて、
甘味がある味付けが、かなり私好みでした。
はじめは茶碗むしの定食にしようかと思ったけれど、これで十分お腹いっぱいになる量でした。

ランチの後は、まだ時間があったのでランタンフェスティバルの会場の1つへ。
会場の「崇福寺 (そうふくじ)」の近くまで来ると、なんとも立派な「八坂神社」が。

近くには「清水寺」というお寺もあって、何か京都と関連があるのかしらね?

「崇福寺 (そうふくじ)」は拝観料(300円)が必要ですが、ランタンフェスティバルの期間中は
17時以降は無料なんだそう。

中国のお寺っぽい作りなので、なんだか外国にでも来たみたい。
むかし、飢饉の時にお粥を作って人々に施したと言われている大釜(右下)がデッカイ!

建物の中には仏像がずらり。
さて、そろそろ時間になったのでチェックインをしに戻りましょう。

 

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