お次は、いろんな場所に潜んでいる妖怪達の画。
コロナの時によく見かけた「アマビエ」がいるっ!
「漫画ワールド」では「ゲゲゲの鬼太郎」や「悪魔くん」などの代表作が紹介されています。
「水木しげるの言葉」。
激動の時代の中から生まれた名言。この言葉は入場チケットの裏にもランダムに書かれています。
最後は企画展「鬼太郎の誕生 —生まれかわる四つの物語—」のコーナー。
「墓場鬼太郎」や「ゲゲゲの謎」に関することが展示されています。
水木先生の直筆イラストがカワイイ。
出口のショップにはキャラクターのイラストがついたグッズやお菓子がたくさんあったので、
ここでお土産を買ってもよさそう。
記念館を出て左側に行ってみると、鬼太郎の家がありました。
妖怪ポストに手紙を入れると、妖怪消印が押されるそうですよん。
「水木しげる記念館」、資料も興味深くて楽しかった!
来る前にHuluに入っていた「墓場鬼太郎(2008)」と「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年)」を予習がてら見てきたので、
展示物の内容が良く分かりました。ここに来るなら、この2つを見ておくといいかも。
記念館を出たあとは、裏にある「ゲゲゲの妖怪楽園」に行ってみよう。
ここにはカフェや土産物屋、写真スポット等があり、一反木綿にも乗れちゃいます。(笑)
妖怪仲見世前にある、でっかい「がしゃどくろ」がカッコイイ!
仲見世の天井には、一反木綿も飛んでおります。
鬼太郎グッズが可愛くて、どれも欲しくなっちゃう~。
迷いに迷って、目玉おやじ水と目玉のおやじ棒付き飴、おでん缶を購入。
ここにしかない限定品も多いので、気になるものは買っておかないとね。
電車の時間があるので、お店をのぞきながら駅方面に戻ります。
メインロードに戻るとビックリ。欧米人の観光客がめちゃくちゃ来てるっ!Σ( ̄口 ̄;;
中高年の人が多かったんだけど、欧米の人って水木先生や鬼太郎の事を知ってるのかしら?(笑)
帰りは、鬼太郎のメインキャラの銅像を中心に写真撮影。
ホテルに戻って荷物を受け取り、11時半の電車でJR境港駅からJR米子空港駅へ移動。
今回はネコ娘と鬼太郎列車で、昨日と違う列車に乗れてうれしい!
米子空港に到着。 米子空港って国際線も飛んでるんだ!
今からはレンタカーで移動なので、その前にここでランチを食べましょう。
空港は鳥取土産も豊富で、ANAの割引券があったので鳥取のらっきょうをいくつか購入。
ランチに選んだのは、2階にある「紅ズワイガニらぁ麺 まるはち屋」。
境港の水産会社が手掛けるラーメン屋さんだそうで、カニラーメンが食べたくて選んでみました。
選んだのは「紅ズワイガニらぁ麺」(シングル・1,400円)。
カニの身がドーンと乗っていて、盛り付けが美しい! 魚介の味が濃厚で、少し固め&太い麺が私好みでした。
ラーメンのお供には、カニご飯やミニ海鮮丼なんかもありました。
ラーメン店の隣には、鳥取で有名な「スタバ」ならぬ「すなば珈琲」もありますよん。(笑)
鳥取滞在中に時間があれば「すなば珈琲」に行ってみたいな。
食後に空港内を散策していると、鬼太郎の写真スポットがあったので記念撮影。
ちゃんちゃんこまで準備されていて、鬼太郎とおそろいだ♪
お次はトリックアートがある展望台へ。
最後に1階に降りると、鬼太郎が飛行機に乗ったオブジェもありました。
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