Girl's Be Ambitious!

日々の徒然日記、旅行記など

シンガポール (2012.08.13)②

2012年08月13日 | シンガポール (2012年)
フラトンホテルからタクシーに乗って、滞在していたホテルへ。
荷物を受け取って空港へ向かいます。



空港へ向かう途中で見えた「シンガポール・フライヤー」(左)。

空港まではタクシーで約20分ホド。
行きは深夜料金が加算されてたのが、今回はそれがなくてお安くS$17(約1,071円)でした。

まだ時間が早かったんだけど「アーリーチェックイン」のカウンターがあったので待たずにチェックインできました。



出国審査はかなりアッサリ終了し、最後のお土産タイム!
まずはチェックしていた「Bengawan Solo(ブンガワンソロ)」でカワイイ花柄の缶に入ったお菓子を購入。
シンガポールに数十店ある有名なお菓子屋さんです。

他にはチャイナタウンでポークジャーキーを買った「美珍香」のお店もありました。



シンガポールのチャンギ空港はかなり施設が充実していて、見ているだけでもオモシロイ。
池があって鯉が泳いでる場所があったり、「Harrods(ハロッズ)」のお店があったり。



映画を見られるスペース(左上)や、子供用に版画が楽しめる場所(右上)や、ゲームコーナーまで。
屋外の喫煙スペースは「サンフラワー・ガーデン」(左下)になってました。
最近の空港には換気の悪い、煙たいスペースしかないってのに、なんて開放的なんでしょう!(笑)

私たちはブースに分かれてテレビを見られるようになっているエリアでグダグダと時間をつぶしておりました。



21時45分になって時間通り出発。さよーならシンガポール!
時間も遅いので各自が自由にいつでも食べられるスナックセットが配られました。
機内では「One for the Money」を鑑賞。少し前に小説を読んだことがあったので見てみたんだけど、まぁ普通。(笑)

着陸前に朝食が出て、翌日14日の6時ごろ羽田空港へ到着。



入国審査をすませて荷物を引き取ったあと、国内線乗り継ぎ専用カウンターで荷物を預けなおして
無料バスで国内線第2ターミナルへ。うー、面倒だっ!
7時半の便で羽田空港を出発し、関西国際空港に9時前に無事到着しました。

初めてのシンガポールはゴミやら喫煙やらにキビシい!ってイメージがあったんだけど、意外とそうでもなく。(笑)
ビル群ばかりを想像してたのが、ローカルな街もたくさんあって楽しめました。
とにかく街によってイロンな人種の人がいるから、シンガポールってひと括りにされちゃうとよくわからない感じ。
観光客が行くようなトコロは限られてて狭い範囲だし、地下鉄やタクシーが充実してるから移動がラクなのはいいねっ。

次にまた行くことがあればセントーサ島なんかに行ってみてもいいかも。
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シンガポール (2012.08.13)①

2012年08月13日 | シンガポール (2012年)
とうとうシンガポール滞在も今日が最終日。
でも出発は夜なのでギリギリまで楽しみますよ~。

荷物整理もあるので早起きして8時ごろ朝食を食べに昨日も行った「マックスウェル・フードセンター」へ。



向かったのはお粥で有名な「真真粥品」。行列必須です。



私は「魚粥」友達は「鶏粥」を注文して、それぞれS$2.5(約158円)なり。

メニューにある「魚生」も美味しいってクチコミがあったんだけど、他の人が受け取ってるお粥の量を見て諦めました。
多すぎるぞ~っ!ドンブリにいっぱい、いっぱいデス。(^^;
ナカナカ冷めてくれずに舌をヤケドしないように気を付けて食べないといけませんが、トロットロでウマイ!
食べきれないと思った時は2人で1つ注文し、カラの丼を1つ貰ってシェアするといいかも。

ご飯を食べたあとはホテル近所のカフェでコーヒーを買って部屋に戻って荷物整理。
なんとか重量も超えてなさそうだし、スーツケース+ボストンバッグにおさまりました。

あとはひたすらチェックアウトの12時までダラダラ。



そしてチェックアウトした後はホテルに荷物を預けて、予定の時間までチャイナタウンをウロウロ。

汗をかきたくないので「ピープルズ・パーク・センター」や「ピープルズ・パーク・コンプレックス」など
冷房が効いたモール内で涼みながら最後の買い物&マッサージ。
おととい訪れた「林足部推拿保建屋」で足マッサージを受けて、45分S$18(約1,134円)なり。

マッサージが終わったトコロでホテルに戻り、服を着替えて最後の予定へ。



タクシーで向かったのはマリーナにある「The Fullerton Bay Hotel(フラトン・ベイ・ホテル)」。

シンガポール名物の「アフタヌーンティ」を楽しみますよっ!
この旅一番の贅沢かも。(笑)



豪華なホテル内にある「The Landing Point(ザ・ランディング・ポイント)」。
予約していたことを告げて席に案内されると、大きな窓からドーン!と「マリーナ・ベイ・サンズ」が♪

旅行中にアフタヌーンティに行くことは決まってたんだけど、どの高級ホテルにもあるから迷う、迷う…。
友達が「フラトン・ホテル」のをご希望だったのでそこにしようと思っていたところで、同系列ホテルの「フラトン・ベイ」を発見。
「フラトン・ホテル」の「The Courtyard(ザ・コートヤード)」はティーラウンジがフロントにあって外が見えないような場所だったので
今回はこちらを選んでみました。



アフタヌーンティの時間は15時~17時半まで。
お値段はS$42+サービス諸経費で、1人だいたいS$50(約3,150円)ほど。

まずはメニューの中から紅茶(TWGブランド)を選びます。
紅茶の事なんてよくわからないのでオススメを聞いてみたら、オリジナルブレンドの「Fullerton Express Tea」を勧められました。



そしてしばらくすると、3段重ねのトレーがキタ━(゜∀゜)━!
お代わりし放題ですわよ、奥サマ!



下の段から食べるのがお作法らしいですが、そんなの関係ねー!(笑)
クレームブリュレやカヌレ、エクレア、サンドイッチ、ベーグル、カナッペなどなど、盛りだくさん。

どれも上品な味で、ひとクチ大だからイロイロ楽しめるのはいいんだけど、意外とお腹イッパイになってお代わりなんて無理!
甘いものが多いので、最後にはかなりグッタリしてきちゃいましたよ…。(^^;



ホカホカのスコーンも2種類出てきました。
スタッフの人は紅茶がなくなったらスグに注ぎに来てくれたり、ワゴン(右)で周ってお代わりを勧めてくれたりします。

最後は苦しくて無口になってきちゃったケド、この値段でこの雰囲気を味わえるのはお得です!



そしてお店を出た後は、目の前にある遊歩道を腹ごなしにお散歩しながら、ベイサンズ&マーライオンを見おさめ。

数年のお付き合いがありながら私のスカート姿を一度も見たことがなかった友人に、
珍しがられてワンピ姿の写真を撮られちゃいましたよ。(笑)
一応ね、高級ホテルに行くんですからね。たまにはスカートも履いておかないと。(^^;



最後に中を見てみたい!という友人の希望でお向かいにある「フラトン・ホテル」へ。

アフタヌーンティのラウンジをチラッと覗き見。やっぱり「フラトン・ベイ」にして正解だったかな。
出てくるアフタヌーンティの内容は同じみたいだったんだけど、景色は断然ベイの方がイイ!
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