大阪府豊中市 お酒と創作料理の『心響彩酒ごえん』 ブログ

和食とお酒を楽しみながらゆったりとくつろいで頂ける雰囲気のお店です。

あまてがれい(まこがれい)

2019年09月11日 | 日記

 

あまれがれいも名残の季節になりました

 

これから産卵期に入るので食べ納めです

この機会に如何ですか?

あまてがれいとは

カレイ類の代表的なもの。

単にカレイというと関東などでは本種を言うことが多い。

内湾生で関東、中部、瀬戸内海など大都市圏の近くでまとまってとれるので、

もっとも馴染み深い食用魚のひとつだ。


古くは冬から春にかけて子持ちを煮つけにするため、

このたくさんとれて抱卵しているものを旬としていた。

それが流通の発達、またもともと大型魚の身質の良さから

暖かい時期の本種を好むようになってもいる。


すしネタ、料理店などで生食する場合、白身ではヒラメは冬のもの、

カレイが夏のものといった感がある。

 

 

旬は夏
春から味がよくなってきて、近年では秋になっても味が落ちない。
野締め(漁のときに死んだもの)と活け、活け締めはまったく別物と考えるべき。
鱗は細かく取りやすい、皮は薄いがしっかりしている。


                        以上、ぼうずコンニャク様から抜粋


本日はお造りや薄造りのご用意がございます。


皆さまのご来店心よりお待ちしております。