またもや入院する。
以前の骨折った時に入れたワイヤーを取り出すための手術するため。
なんか延び延びになって結局6ヶ月もかかっちまったい。
体に異物が入ってるってなんか変な感じ。
もともと飛行場の検査で必ず金属探知機がなる男。ピアスを外しても指輪を外そうがネックレスを取ろうが鳴る。ベルトも腕時計も外しても鳴る。
以前毎週のように飛行機乗ってたんだが、あまりにも鳴るから通るとき「鳴りまーす」って言って通ってた。関空や伊丹の職員さんに「またあんたか」って顔を覚えられてしまったくらいだ。いつもそのあと手持ちの探知機で「ヒュ〜ヒュヒュヒュ〜ヒュィ〜」っておきまりのようにやられるんだけど、一体どこの部分が完治して鳴ってるのか不明。それでも鳴る。知らない間に宇宙人にキャトルミューティレーション(さらわれて)何か埋め込まれたのか、それとも20代の時の手術で、コッヘルとかメスとかを体の中に置き忘れられてるのか。
今なら必ず鳴るだろう。そして今なら「実は骨折しまして、ここに金属の針金みたいな釘がね・・・」って説明できるんだけど、ちょっと残念。
そんなこんなで入院したのだが、4人部屋だったのだが、俺一人だけ。個室と同じだ、貸切状態だ。他の病室は満室なのに得した気分。前回も四人部屋で俺ともう一人の2人だったから、なんかラッキー。おっさんやジジイのイビキや独り言、愚痴でイライラすることないだけでもラッキーだ。(なんかおっさんの入院患者ってイライラして大声で看護師とかに八つ当たりしたり、ため息何回も吐いたり、ブツブツ愚痴言うのよ)
事前検査って言ってもたいしてやることも無し。ゴロゴロしてるだけ。まぁ、最近めっちゃバタバタしてたからいい骨休めだ。
前回の入院の時は事前にamazonで本をダウンロードしておいて、iPadで読んだが、今回はpoket Wi-fi持ち込んで、オンデマンド三昧しよう。この機会に見損なってたドラマや映画を見よう。
でも、それでも1日が長い。退屈。せっかくの骨休めだ、ゆっくりのんびりうたた寝しててもいいのに、何かしていないと不安。貧乏性ってヤツですな。タバコもアルコールもない健康生活。
20代の頃に入院したことがあるのだが、当時の病院食は食べる気も起こらないくらい不味かった。
ご飯にふりかけかけてそれだけ食べてた。友人が来るたびに差し入れ希望。吉野家の牛丼とかハンバーガーとかね。
当時に比べたら今の病院食ってまだマシよね。っていうよりかなり美味しくなってる。
だけどさ、美味しくなったとはいえやっぱり病院食なのよね。ひと味、いやあと二味ほど足りない。もう少し塩や醤油を使ってくれたらなぁ、って感じ。パンチがないのよね。病院食だから当たり前か。七味や胡椒などはいつも常備してるから(カバンにいつも入れている)それをかけたらマシになるんだろうか・・・。いや、ここは我慢だ。
もう頭の中は出たら何を食べようかで満タン。
よく「この世の終わりが明日来るとしたら、何が食べたい」って質問があるが、いつも俺は「うまいコメで握ったおにぎり」って言う。ふぐのから揚げやスッポンの丸鍋はこの世で一番うまい料理だと思ってるが、地球最後の日なら多分塩むすびだな。しかし今の問題は退院後の食事。おにぎりでも丸鍋でもない。健康になった胃腸と身体に与えるのは、もっとジャンクでコッテリした味のものだ。
餃子と焼き飯か、いや肉(ホルモン系)だな、いやいやお好み焼きとか焼きそばもいいぞ、いやいやここは油モンの王様ミックスフライ、いや違うな、かつとじ定食でどうだ。鳥の唐揚げとビールの黄金コンビなんかも捨てがたい・・・なんてジャンクなものばかり。所詮グルメじゃございません。
ビール(アルコール類)は傷口がふさがらないし薬が効かなくなるから飲んじゃダメって。
わかるよ。わかってるのよ。でもさ、ダメと言われてもねぇ。
最近は薬一つ一つにちゃんと説明書きが付いてて、この薬はどんな効用があって、どんなリスクがあるかとかまで記載してくれてる。ありがたい。
ここに、「アルコールと一緒に摂取すると肝臓がやられます」とか「この薬を飲んでからビールを飲んだらめっちゃ不味く感じます」とか書かれてたら、絶対飲まないだろうなぁ。
ご心配なく。さすがに薬は水で飲んだよ。そこまでアル中じゃございません。
20代の頃に肺で入院して以降、病院に行ってなかった。以前の引越しでギックリ腰になってしまった時は病院じゃなく整骨院行ったな。で、ここ最近この骨折の関係でしょっちゅう病院に行ってるが、最初は保険証がどこにあるか探すだけで苦労したくらいだ。
風邪ひいても熱出ても、やばいぞって1日寝りゃなおるし、少々の腹痛とかは正露丸飲みゃ治るし。インフルエンザの予防接種は一度もしたことがないが、かかったことがない。あれって予防接種したのと違うタイプのインフルエンザウィルスには効かないんだってね。
健康診断?人間ドッグ?行った方がいいのはわかってるんだがね。中村獅童さんや麻倉未稀さんも早期発見できたみたいね。
でも、俺はいいや。店の出店開設届けの際に診断書がいるからパパッと受診するんだけど、一回診断ミスで結核に間違えられたことがあって、病院たらい回し。結局結核じゃなかったんだけど、あれ以来医者&病院不信。
とはいえ、人は百人百様。医者も100人いれば100通りの診断するだろうから、いい医者見つけるのが一番よね。本当は決まったかかりつけの医者に通うのがいいらしいんだけどね。まぁ、しばらくは医者も病院もこりごりだ。
「健康が一番」
なんて似合わない言葉だ。わかってますよ。
今夜もお酒がうまい。
傷口が疼くが、気のせいだよね。
以前の骨折った時に入れたワイヤーを取り出すための手術するため。
なんか延び延びになって結局6ヶ月もかかっちまったい。
体に異物が入ってるってなんか変な感じ。
もともと飛行場の検査で必ず金属探知機がなる男。ピアスを外しても指輪を外そうがネックレスを取ろうが鳴る。ベルトも腕時計も外しても鳴る。
以前毎週のように飛行機乗ってたんだが、あまりにも鳴るから通るとき「鳴りまーす」って言って通ってた。関空や伊丹の職員さんに「またあんたか」って顔を覚えられてしまったくらいだ。いつもそのあと手持ちの探知機で「ヒュ〜ヒュヒュヒュ〜ヒュィ〜」っておきまりのようにやられるんだけど、一体どこの部分が完治して鳴ってるのか不明。それでも鳴る。知らない間に宇宙人にキャトルミューティレーション(さらわれて)何か埋め込まれたのか、それとも20代の時の手術で、コッヘルとかメスとかを体の中に置き忘れられてるのか。
今なら必ず鳴るだろう。そして今なら「実は骨折しまして、ここに金属の針金みたいな釘がね・・・」って説明できるんだけど、ちょっと残念。
そんなこんなで入院したのだが、4人部屋だったのだが、俺一人だけ。個室と同じだ、貸切状態だ。他の病室は満室なのに得した気分。前回も四人部屋で俺ともう一人の2人だったから、なんかラッキー。おっさんやジジイのイビキや独り言、愚痴でイライラすることないだけでもラッキーだ。(なんかおっさんの入院患者ってイライラして大声で看護師とかに八つ当たりしたり、ため息何回も吐いたり、ブツブツ愚痴言うのよ)
事前検査って言ってもたいしてやることも無し。ゴロゴロしてるだけ。まぁ、最近めっちゃバタバタしてたからいい骨休めだ。
前回の入院の時は事前にamazonで本をダウンロードしておいて、iPadで読んだが、今回はpoket Wi-fi持ち込んで、オンデマンド三昧しよう。この機会に見損なってたドラマや映画を見よう。
でも、それでも1日が長い。退屈。せっかくの骨休めだ、ゆっくりのんびりうたた寝しててもいいのに、何かしていないと不安。貧乏性ってヤツですな。タバコもアルコールもない健康生活。
20代の頃に入院したことがあるのだが、当時の病院食は食べる気も起こらないくらい不味かった。
ご飯にふりかけかけてそれだけ食べてた。友人が来るたびに差し入れ希望。吉野家の牛丼とかハンバーガーとかね。
当時に比べたら今の病院食ってまだマシよね。っていうよりかなり美味しくなってる。
だけどさ、美味しくなったとはいえやっぱり病院食なのよね。ひと味、いやあと二味ほど足りない。もう少し塩や醤油を使ってくれたらなぁ、って感じ。パンチがないのよね。病院食だから当たり前か。七味や胡椒などはいつも常備してるから(カバンにいつも入れている)それをかけたらマシになるんだろうか・・・。いや、ここは我慢だ。
もう頭の中は出たら何を食べようかで満タン。
よく「この世の終わりが明日来るとしたら、何が食べたい」って質問があるが、いつも俺は「うまいコメで握ったおにぎり」って言う。ふぐのから揚げやスッポンの丸鍋はこの世で一番うまい料理だと思ってるが、地球最後の日なら多分塩むすびだな。しかし今の問題は退院後の食事。おにぎりでも丸鍋でもない。健康になった胃腸と身体に与えるのは、もっとジャンクでコッテリした味のものだ。
餃子と焼き飯か、いや肉(ホルモン系)だな、いやいやお好み焼きとか焼きそばもいいぞ、いやいやここは油モンの王様ミックスフライ、いや違うな、かつとじ定食でどうだ。鳥の唐揚げとビールの黄金コンビなんかも捨てがたい・・・なんてジャンクなものばかり。所詮グルメじゃございません。
ビール(アルコール類)は傷口がふさがらないし薬が効かなくなるから飲んじゃダメって。
わかるよ。わかってるのよ。でもさ、ダメと言われてもねぇ。
最近は薬一つ一つにちゃんと説明書きが付いてて、この薬はどんな効用があって、どんなリスクがあるかとかまで記載してくれてる。ありがたい。
ここに、「アルコールと一緒に摂取すると肝臓がやられます」とか「この薬を飲んでからビールを飲んだらめっちゃ不味く感じます」とか書かれてたら、絶対飲まないだろうなぁ。
ご心配なく。さすがに薬は水で飲んだよ。そこまでアル中じゃございません。
20代の頃に肺で入院して以降、病院に行ってなかった。以前の引越しでギックリ腰になってしまった時は病院じゃなく整骨院行ったな。で、ここ最近この骨折の関係でしょっちゅう病院に行ってるが、最初は保険証がどこにあるか探すだけで苦労したくらいだ。
風邪ひいても熱出ても、やばいぞって1日寝りゃなおるし、少々の腹痛とかは正露丸飲みゃ治るし。インフルエンザの予防接種は一度もしたことがないが、かかったことがない。あれって予防接種したのと違うタイプのインフルエンザウィルスには効かないんだってね。
健康診断?人間ドッグ?行った方がいいのはわかってるんだがね。中村獅童さんや麻倉未稀さんも早期発見できたみたいね。
でも、俺はいいや。店の出店開設届けの際に診断書がいるからパパッと受診するんだけど、一回診断ミスで結核に間違えられたことがあって、病院たらい回し。結局結核じゃなかったんだけど、あれ以来医者&病院不信。
とはいえ、人は百人百様。医者も100人いれば100通りの診断するだろうから、いい医者見つけるのが一番よね。本当は決まったかかりつけの医者に通うのがいいらしいんだけどね。まぁ、しばらくは医者も病院もこりごりだ。
「健康が一番」
なんて似合わない言葉だ。わかってますよ。
今夜もお酒がうまい。
傷口が疼くが、気のせいだよね。