クラシック音楽の評論家、宇野功芳さんがお亡くなりになられた。
と言っても宇野功芳さんの名前は、クラシック音楽の余程好きな人くらいしか知らないかもしれない。
俺もつい最近知ったばかりだ。
学生時代からロックバンドをしてたのに、学校の授業での音楽の時間は大嫌いだった。
クラシック音楽は音を楽しむとかじゃなくて、全て理屈で教えられる。
これがまたチンプンカンプン、全くわからなかった。
学校の音楽の授業ってピアノとかしてきた人じゃないと全くわからんように教えてないか?ってくらい専門用語のオンパレード。
今はどうかわからんが、当時は無機質に「はいこれは何和音」とか「ハ長調をニ短調に置き換えろ」とか教えられるのだが、これが全くわからんのよ。苦痛。やれ付点二分音符がどうとか、8分音符の三連符とか、ここで転調するとか、譜面で小節が次はどこへ行くのかさえ全くわからん。ト音記号はわかっても♪=96とかCODAとかff・mpの意味がわからんから、何がなんのことだか。
それでも当時はコード譜やタブ譜さえあればギター弾けるし、レコードやカセットから耳で音を拾って弾いてたから、譜面はちっとも読めないでもなんとかなったのよ。
自分で作曲や編曲、YAMAHAのQY20とか手に入れて打ち込みなどをするようになって、ようやく譜面の理屈が何となくわかるようになったが、絶対先生の教え方が悪いと思う。音大出の人だったんだろうが、一般の人の音楽教養とかなりずれがあったな。当時は数学でも社会でも何でも詰め込み授業で面白くなかったが、音楽の授業は一番クソ面白くなかったね。
当時の音楽の先生に、もし偶然街で出会ったらしばきたい(殴りたい)くらい。まぁ顔も名前も全く覚えてないから会ってもわからんだのろうが。
だからか、俺らの世代でクラシック音楽が嫌いな人は多いと思う。音楽自体が嫌いな人は少ないと思う。そうじゃなきゃコンポとかウォークマンとかiPodとかCDとかがあんなに売れたわけがない。カラオケ嫌いだっていう人も少ないだろうしね。
でも、クラシック音楽は「聞いてたら眠たくなる」とか「何がいいのかわからん」って人が多数じゃないかな。
曲もせいぜいCMで知ってるとか、妊婦さんが胎教にいいとかでCD聞くくらいで、「おっ!今年もウィーンフィルの季節がきたなぁ」とか「ベルリンが来るんだったら行かなくちゃ」っていう人は余程のクラシック音楽ファンだろう。
だいたいクラシック音楽という呼び方が嫌いだ。
クラシック=古典ってことでそう呼んでるんだろうが、それなら各地に伝わる民謡や童謡だってクラシックじゃないか。
Wikipediaで「クラシック音楽」を調べたら「西洋に由来する古典様式の非大衆向け音楽」だって。ますますわからん。
現代の音楽(ポピュラーミュージック)に対して、過去の音楽という意味でクラシックって名付けたのかな。
だいたいクラシック音楽の定義がよくわからん。
中世の有名作曲家が作った曲を言うのか?それともオーケストラで演奏される曲のことを言うのか?なんか違うよね。
有名作曲家と言ったって、人によって「誰それ?」じゃない?バッハ、ハイドン、モーツアツト、ベートーベン、シューベルト・・・音楽室に肖像画が飾ってある人(最近の学校にもあるのか?)だが、「名前は知ってるが曲は知らない」っていうのも多いだろう。
また逆に「曲名は知ってるが誰が作った曲かは知らない」ってパターンもある。
「題名を聞いても知らない曲」だが、「聞いたらわかる曲」ってのもあるし、序章だけ聴いたんじゃわからないが、有名な楽章(今風に言えばサビね)だけは知ってるってのもある。
で、この曲だってオーケストラで演奏される場合もあれば、吹奏楽や室内楽、ピアノだけやヴァイオリンだけって場合もある。
ソナタと組曲のい違いがわからん。
管弦楽曲・協奏曲・交響曲・組曲ってもともと管弦楽団が演奏するように作られてるからそう呼ぶのかと思ったらそうでもない。
交響曲でも弦楽器のみの楽団が演る場合もあるし、ホルンやトランペットが入った管弦楽団で演る場合もある。アレンジ次第ってことか?
組曲はバレエ用のバレエ組曲とオリジナル組曲に分かれる。
バレエ組曲ではチャイコフスキーの「白鳥の湖」とか『くるみ割り人形』が有名ね。ビゼーの『カルメン』とか『アルルの女』、グリーグの『ペール・ギュント』ラヴェルの『ダフニスとクロエ』とか結構有名な曲が多い。でも、何をもって組曲と呼ぶのかよくわからん。
ホルストの「惑星」は平原綾香が日本語詩をつけたことで一気に有名になった「木星」が収録されてる組曲だが、これは交響曲ではないのか?
吹奏楽だって管楽器だけのブラスバンドもあれば、打楽器やピアノまで入れた楽団、オーケーストラと融合した楽団が色々演る。
しかも吹奏楽団やブラスバンドの演奏曲は、クラシックと呼ばれる交響曲から映画・テレビ主題歌まで幅広い。(宇宙戦艦ヤマトのテーマは交響曲か?)
室内楽も、つい最近ようやく弦楽四重奏曲ってのはヴァイオリン2本とヴィオラとチェロの構成だと知ったし、ピアノ三重奏曲はピアノとヴァイオリンとチェロ、ピアノ五重奏曲はピアノ+弦楽四重奏ってメンバーとようやく知った。
とにかく名前を覚えるのでさえ大変。
さらに「この人のこの曲は有名ですね」って言われても、曲名とメロディが一緒にならない。
ベートーベンの「運命」や「第九」なんかは超有名で作曲者とタイトルとメロディが一致する希少例だろう。
でも、第一楽章から第四楽章まで聴かされたら、「ここの部分は全く知らなーい」って寝てしまうかもしれない。第九なんて「いつ歓びの歌の部分が来るんだ〜」って。
それに正式名称とか日本だけの訳語タイトル曲とかの問題もある。
「私、J.S.バッハの管弦楽組曲第3番ニ長調 第2楽章めっちゃ好きやねん」と言われても、ピアノやヴァイオリンを子供の頃から弾いてきたような人はともかく、一般人は何の曲のことかわからない。この通称アリア(エールまたはエアー)って曲は有名なバッハの「G線上のアリア」のことだが、クラシックの曲って正式名称で言われるとピンとこないのよ。
モーツアルトのオペラ曲『フィガロの結婚』や『魔笛』なんかみたいに日本語タイトルはなんとなくはいいのだが、セレナーデの『アイネ・クライネ・ナハトムジーク』みたいに昔は「小夜曲」ってタイトルだったぞってやつもある。誰だ勝手に変えたのは。
パッフェルベルの「カノン」も超有名だが、「カノン」って簡単に言えば同じフレーズを繰り返す音楽奏法みたいなもんだから、パッフェルベル以外のカノンもめっちゃある。山下達郎の「クリスマス・イブ」間奏の「ダーバダダーバダ」ってコーラスしてるとこもカノンだ。「カエルの歌が〜」の輪唱もカノンだ。
ほら、書いててもだんだんナンノコッチャわからんようになってきた。
クラシック音楽って言葉自体が、定義があってないようなもんで、何が何だかって感じなのよ。
で、ようやく先日お亡くなりになられた宇野功芳さんに話を戻す。
先に書いたが、俺もこの人のことはほとんど最近まで知らなかったの。
ただ、本屋で偶然この人の「クラシック名盤・名曲」って解説本を見つけたの。
音楽の評論本や解説本ほどつまらんもんはないと思ったが、パラパラって立ち読みしてびっくり。面白いの。
今までのクラシックレコードの解説本って、やれこの指揮者の凄さはどうとか、この作曲者がどれだけ偉大だったかとか、そんな事ばかりで紙面を埋めてた。
でも、この人の本は違う。全然関係ない話から入ったり、この曲の聴きどころはどこだ!とか、ユーモアたっぷりに書いている。
そしてこの曲が聴きたければこのオーケストラのこの指揮者の、そうコレ!を聞くと間違いないって感じで紹介しているの。
例えばヴィバルディの「四季」なんかも誰でも知ってる曲だろう。でも、じゃぁこの曲の入ったCDやアルバムをどれを買ったらいいか悩むところだ。
なんとかフィル、なんちゃら交響楽団、かんちゃら管弦楽団・・・指揮者も色々、コンサート会場も色々。せっかく買って聴区のだからハズレは嫌だ、でもどれを買えばいい・・・。それを「まずこれを聞けば間違いない」って太鼓判押して解説してる本があったらどうだ。
それで「当たりだった」ってなったら、その本に載ってる名盤や名曲が聴きたくならないか?
そう、この宇野功芳さんの「クラシック名曲・名盤」はそんな解説本なのだ。
しかも文章がめっちゃわかりやすく面白い。一般人にわかりやすく解説してくれる。学生時代の音楽の先生とえらい違いだ。あの頃これくらい分かりやすく面白く解説してくれてたらって嘆いても、今更だけどね。
で、最近この本を頼りにリスト、シューマン、メンデルスゾーン、ドボルザーク、ラフマニノフ・・・色々な作曲者の曲を聴き始めてるのだが、訃報を知ってびっくり。って言っても、ニュースをTVで見ても「なんか知ってる人のような名前だなぁ〜」って最初気づかなかったくらいだったんだけどね。
本屋でこの人の本を手に取ったのは、偶然か必然かそれとも運命か。ってちょっと考えてしまった。
不思議。
と言っても宇野功芳さんの名前は、クラシック音楽の余程好きな人くらいしか知らないかもしれない。
俺もつい最近知ったばかりだ。
学生時代からロックバンドをしてたのに、学校の授業での音楽の時間は大嫌いだった。
クラシック音楽は音を楽しむとかじゃなくて、全て理屈で教えられる。
これがまたチンプンカンプン、全くわからなかった。
学校の音楽の授業ってピアノとかしてきた人じゃないと全くわからんように教えてないか?ってくらい専門用語のオンパレード。
今はどうかわからんが、当時は無機質に「はいこれは何和音」とか「ハ長調をニ短調に置き換えろ」とか教えられるのだが、これが全くわからんのよ。苦痛。やれ付点二分音符がどうとか、8分音符の三連符とか、ここで転調するとか、譜面で小節が次はどこへ行くのかさえ全くわからん。ト音記号はわかっても♪=96とかCODAとかff・mpの意味がわからんから、何がなんのことだか。
それでも当時はコード譜やタブ譜さえあればギター弾けるし、レコードやカセットから耳で音を拾って弾いてたから、譜面はちっとも読めないでもなんとかなったのよ。
自分で作曲や編曲、YAMAHAのQY20とか手に入れて打ち込みなどをするようになって、ようやく譜面の理屈が何となくわかるようになったが、絶対先生の教え方が悪いと思う。音大出の人だったんだろうが、一般の人の音楽教養とかなりずれがあったな。当時は数学でも社会でも何でも詰め込み授業で面白くなかったが、音楽の授業は一番クソ面白くなかったね。
当時の音楽の先生に、もし偶然街で出会ったらしばきたい(殴りたい)くらい。まぁ顔も名前も全く覚えてないから会ってもわからんだのろうが。
だからか、俺らの世代でクラシック音楽が嫌いな人は多いと思う。音楽自体が嫌いな人は少ないと思う。そうじゃなきゃコンポとかウォークマンとかiPodとかCDとかがあんなに売れたわけがない。カラオケ嫌いだっていう人も少ないだろうしね。
でも、クラシック音楽は「聞いてたら眠たくなる」とか「何がいいのかわからん」って人が多数じゃないかな。
曲もせいぜいCMで知ってるとか、妊婦さんが胎教にいいとかでCD聞くくらいで、「おっ!今年もウィーンフィルの季節がきたなぁ」とか「ベルリンが来るんだったら行かなくちゃ」っていう人は余程のクラシック音楽ファンだろう。
だいたいクラシック音楽という呼び方が嫌いだ。
クラシック=古典ってことでそう呼んでるんだろうが、それなら各地に伝わる民謡や童謡だってクラシックじゃないか。
Wikipediaで「クラシック音楽」を調べたら「西洋に由来する古典様式の非大衆向け音楽」だって。ますますわからん。
現代の音楽(ポピュラーミュージック)に対して、過去の音楽という意味でクラシックって名付けたのかな。
だいたいクラシック音楽の定義がよくわからん。
中世の有名作曲家が作った曲を言うのか?それともオーケストラで演奏される曲のことを言うのか?なんか違うよね。
有名作曲家と言ったって、人によって「誰それ?」じゃない?バッハ、ハイドン、モーツアツト、ベートーベン、シューベルト・・・音楽室に肖像画が飾ってある人(最近の学校にもあるのか?)だが、「名前は知ってるが曲は知らない」っていうのも多いだろう。
また逆に「曲名は知ってるが誰が作った曲かは知らない」ってパターンもある。
「題名を聞いても知らない曲」だが、「聞いたらわかる曲」ってのもあるし、序章だけ聴いたんじゃわからないが、有名な楽章(今風に言えばサビね)だけは知ってるってのもある。
で、この曲だってオーケストラで演奏される場合もあれば、吹奏楽や室内楽、ピアノだけやヴァイオリンだけって場合もある。
ソナタと組曲のい違いがわからん。
管弦楽曲・協奏曲・交響曲・組曲ってもともと管弦楽団が演奏するように作られてるからそう呼ぶのかと思ったらそうでもない。
交響曲でも弦楽器のみの楽団が演る場合もあるし、ホルンやトランペットが入った管弦楽団で演る場合もある。アレンジ次第ってことか?
組曲はバレエ用のバレエ組曲とオリジナル組曲に分かれる。
バレエ組曲ではチャイコフスキーの「白鳥の湖」とか『くるみ割り人形』が有名ね。ビゼーの『カルメン』とか『アルルの女』、グリーグの『ペール・ギュント』ラヴェルの『ダフニスとクロエ』とか結構有名な曲が多い。でも、何をもって組曲と呼ぶのかよくわからん。
ホルストの「惑星」は平原綾香が日本語詩をつけたことで一気に有名になった「木星」が収録されてる組曲だが、これは交響曲ではないのか?
吹奏楽だって管楽器だけのブラスバンドもあれば、打楽器やピアノまで入れた楽団、オーケーストラと融合した楽団が色々演る。
しかも吹奏楽団やブラスバンドの演奏曲は、クラシックと呼ばれる交響曲から映画・テレビ主題歌まで幅広い。(宇宙戦艦ヤマトのテーマは交響曲か?)
室内楽も、つい最近ようやく弦楽四重奏曲ってのはヴァイオリン2本とヴィオラとチェロの構成だと知ったし、ピアノ三重奏曲はピアノとヴァイオリンとチェロ、ピアノ五重奏曲はピアノ+弦楽四重奏ってメンバーとようやく知った。
とにかく名前を覚えるのでさえ大変。
さらに「この人のこの曲は有名ですね」って言われても、曲名とメロディが一緒にならない。
ベートーベンの「運命」や「第九」なんかは超有名で作曲者とタイトルとメロディが一致する希少例だろう。
でも、第一楽章から第四楽章まで聴かされたら、「ここの部分は全く知らなーい」って寝てしまうかもしれない。第九なんて「いつ歓びの歌の部分が来るんだ〜」って。
それに正式名称とか日本だけの訳語タイトル曲とかの問題もある。
「私、J.S.バッハの管弦楽組曲第3番ニ長調 第2楽章めっちゃ好きやねん」と言われても、ピアノやヴァイオリンを子供の頃から弾いてきたような人はともかく、一般人は何の曲のことかわからない。この通称アリア(エールまたはエアー)って曲は有名なバッハの「G線上のアリア」のことだが、クラシックの曲って正式名称で言われるとピンとこないのよ。
モーツアルトのオペラ曲『フィガロの結婚』や『魔笛』なんかみたいに日本語タイトルはなんとなくはいいのだが、セレナーデの『アイネ・クライネ・ナハトムジーク』みたいに昔は「小夜曲」ってタイトルだったぞってやつもある。誰だ勝手に変えたのは。
パッフェルベルの「カノン」も超有名だが、「カノン」って簡単に言えば同じフレーズを繰り返す音楽奏法みたいなもんだから、パッフェルベル以外のカノンもめっちゃある。山下達郎の「クリスマス・イブ」間奏の「ダーバダダーバダ」ってコーラスしてるとこもカノンだ。「カエルの歌が〜」の輪唱もカノンだ。
ほら、書いててもだんだんナンノコッチャわからんようになってきた。
クラシック音楽って言葉自体が、定義があってないようなもんで、何が何だかって感じなのよ。
で、ようやく先日お亡くなりになられた宇野功芳さんに話を戻す。
先に書いたが、俺もこの人のことはほとんど最近まで知らなかったの。
ただ、本屋で偶然この人の「クラシック名盤・名曲」って解説本を見つけたの。
音楽の評論本や解説本ほどつまらんもんはないと思ったが、パラパラって立ち読みしてびっくり。面白いの。
今までのクラシックレコードの解説本って、やれこの指揮者の凄さはどうとか、この作曲者がどれだけ偉大だったかとか、そんな事ばかりで紙面を埋めてた。
でも、この人の本は違う。全然関係ない話から入ったり、この曲の聴きどころはどこだ!とか、ユーモアたっぷりに書いている。
そしてこの曲が聴きたければこのオーケストラのこの指揮者の、そうコレ!を聞くと間違いないって感じで紹介しているの。
例えばヴィバルディの「四季」なんかも誰でも知ってる曲だろう。でも、じゃぁこの曲の入ったCDやアルバムをどれを買ったらいいか悩むところだ。
なんとかフィル、なんちゃら交響楽団、かんちゃら管弦楽団・・・指揮者も色々、コンサート会場も色々。せっかく買って聴区のだからハズレは嫌だ、でもどれを買えばいい・・・。それを「まずこれを聞けば間違いない」って太鼓判押して解説してる本があったらどうだ。
それで「当たりだった」ってなったら、その本に載ってる名盤や名曲が聴きたくならないか?
そう、この宇野功芳さんの「クラシック名曲・名盤」はそんな解説本なのだ。
しかも文章がめっちゃわかりやすく面白い。一般人にわかりやすく解説してくれる。学生時代の音楽の先生とえらい違いだ。あの頃これくらい分かりやすく面白く解説してくれてたらって嘆いても、今更だけどね。
で、最近この本を頼りにリスト、シューマン、メンデルスゾーン、ドボルザーク、ラフマニノフ・・・色々な作曲者の曲を聴き始めてるのだが、訃報を知ってびっくり。って言っても、ニュースをTVで見ても「なんか知ってる人のような名前だなぁ〜」って最初気づかなかったくらいだったんだけどね。
本屋でこの人の本を手に取ったのは、偶然か必然かそれとも運命か。ってちょっと考えてしまった。
不思議。
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