久々に明るい話題のニュース。
2014年のノーベル物理学賞を日本の3人の教授が受賞したらしい。
実用的な青色発光ダイオード(LED)を開発した功績らしい。
嬉しいね。やっぱり日本人が世界で認められるのって。
赤崎勇 名城大教授、天野浩 名古屋大教授、中村修二 米カリフォルニア大サンタバーバラ校教授の三人。
おめでとうございます。
記事読んだら、青色のLEDって開発かなり大変だったんだね。
出来た当時、開発者のものか会社のものかって、権利でちょっと揉めてた気がするけど、
こうやってノーベル賞がいただけるくらいだから、ケリはちゃんとついたんだろう。
でも、青色が出来たおかげで三原色全部揃ったから、商用的にも実用的にもバリエーションはかなり増えたんだろうね。
青色のLEDは今じゃ当たり前になったけど、そう考えると感謝。
携帯が青色に光ってるのを見ると、よりありがたみを感じるね。
でもね、2008年の小林・益川博士の受賞の時も思ったんだけど、もっと記事わかりやすく書いて欲しい。
小林・益川理論とCP対称性の破れの起源の発見による素粒子物理学への貢献って未だによくわからない。
ノーベル賞受賞した途端記事にしなきゃいけないから、記者やライターもよくわかってないまま書かなきゃなのはわかるが、
頼むもっとわかりやすく説明してくれ。
まぁもっとも、俺ら凡人にはわからないような世界を研究されてる方に贈られる賞だから、
内容を一般人が理解しようとする方が無茶なのかも。
2012年受賞の山中教授のIPS細胞についても、未だよくわかってない。
学生時代、理科をはじめ物理も科学も常に赤点だった人間には、どうせ理解は出来ないからまぁいいが。
一応今回の受賞理由の記事があったから抜粋して掲載しておきます。
読みたい人はどうぞ。僕には全く解読が出来ませんでした。
光の波長が短い青色を実現するには、接合部の落差が大きく高いエネルギーを放出させる半導体が必要。
最初は炭化ケイ素系で青色LEDが開発されたが暗過ぎた。その為次はセレン化亜鉛系と窒化ガリウム系が候補とされた。
薄膜の単結晶を作るには、結晶構造が似た物質を基板とし、その上に原料ガスを吹き付けて成長させる。
窒化ガリウムは良い基板がなく、p型の作製も困難だったため、70年代後半にはセレン化亜鉛の研究開発が主流となった。
しかし、赤崎勇氏は窒化ガリウムの方が放出エネルギーが高く、結晶が安定していて優れていると考えて開発に着手した。
81年からは名古屋大で天野浩氏らと取り組み、85年にはサファイア基板上に緩衝層を低温で作ってから窒化ガリウムの結晶を成長させる方法を開発。
89年にはこの結晶にマグネシウムを加え、電子線を照射する方法でp型を作り、n型と接合して青色LEDを実現した。
中村修二氏も88年、日亜化学工業で青色LEDの開発を決意し米フロリダ州立大に留学して「有機金属化学気相成長法(MOCVD)」を習得。
ガスを基板の上と横から吹き付ける「ツーフローMOCVD」装置を開発し、窒化ガリウムの高品質結晶を作製。
マグネシウム添加結晶を熱処理してp型も作った。
さらに、窒化ガリウムにインジウムを加えた薄膜を発光層とする多重構造の結晶で高輝度の青色LEDを開発。
日亜化学工業は93年に世界初の製品化を発表した。
リライトしようにも何のこっちゃわからんので、どこを省けばいいのかわからんから、長い文のママになった。
わかる人はこれでわかるんだろうな。羨ましい。
2014年のノーベル物理学賞を日本の3人の教授が受賞したらしい。
実用的な青色発光ダイオード(LED)を開発した功績らしい。
嬉しいね。やっぱり日本人が世界で認められるのって。
赤崎勇 名城大教授、天野浩 名古屋大教授、中村修二 米カリフォルニア大サンタバーバラ校教授の三人。
おめでとうございます。
記事読んだら、青色のLEDって開発かなり大変だったんだね。
出来た当時、開発者のものか会社のものかって、権利でちょっと揉めてた気がするけど、
こうやってノーベル賞がいただけるくらいだから、ケリはちゃんとついたんだろう。
でも、青色が出来たおかげで三原色全部揃ったから、商用的にも実用的にもバリエーションはかなり増えたんだろうね。
青色のLEDは今じゃ当たり前になったけど、そう考えると感謝。
携帯が青色に光ってるのを見ると、よりありがたみを感じるね。
でもね、2008年の小林・益川博士の受賞の時も思ったんだけど、もっと記事わかりやすく書いて欲しい。
小林・益川理論とCP対称性の破れの起源の発見による素粒子物理学への貢献って未だによくわからない。
ノーベル賞受賞した途端記事にしなきゃいけないから、記者やライターもよくわかってないまま書かなきゃなのはわかるが、
頼むもっとわかりやすく説明してくれ。
まぁもっとも、俺ら凡人にはわからないような世界を研究されてる方に贈られる賞だから、
内容を一般人が理解しようとする方が無茶なのかも。
2012年受賞の山中教授のIPS細胞についても、未だよくわかってない。
学生時代、理科をはじめ物理も科学も常に赤点だった人間には、どうせ理解は出来ないからまぁいいが。
一応今回の受賞理由の記事があったから抜粋して掲載しておきます。
読みたい人はどうぞ。僕には全く解読が出来ませんでした。
光の波長が短い青色を実現するには、接合部の落差が大きく高いエネルギーを放出させる半導体が必要。
最初は炭化ケイ素系で青色LEDが開発されたが暗過ぎた。その為次はセレン化亜鉛系と窒化ガリウム系が候補とされた。
薄膜の単結晶を作るには、結晶構造が似た物質を基板とし、その上に原料ガスを吹き付けて成長させる。
窒化ガリウムは良い基板がなく、p型の作製も困難だったため、70年代後半にはセレン化亜鉛の研究開発が主流となった。
しかし、赤崎勇氏は窒化ガリウムの方が放出エネルギーが高く、結晶が安定していて優れていると考えて開発に着手した。
81年からは名古屋大で天野浩氏らと取り組み、85年にはサファイア基板上に緩衝層を低温で作ってから窒化ガリウムの結晶を成長させる方法を開発。
89年にはこの結晶にマグネシウムを加え、電子線を照射する方法でp型を作り、n型と接合して青色LEDを実現した。
中村修二氏も88年、日亜化学工業で青色LEDの開発を決意し米フロリダ州立大に留学して「有機金属化学気相成長法(MOCVD)」を習得。
ガスを基板の上と横から吹き付ける「ツーフローMOCVD」装置を開発し、窒化ガリウムの高品質結晶を作製。
マグネシウム添加結晶を熱処理してp型も作った。
さらに、窒化ガリウムにインジウムを加えた薄膜を発光層とする多重構造の結晶で高輝度の青色LEDを開発。
日亜化学工業は93年に世界初の製品化を発表した。
リライトしようにも何のこっちゃわからんので、どこを省けばいいのかわからんから、長い文のママになった。
わかる人はこれでわかるんだろうな。羨ましい。