今回はおにぎりせんべいの銀しゃり・・・つまりシンプルな塩味です。
前回、福岡ドームの清掃作業中に雨に打たれた話をしました。今回も雨の話。
最近ゲリラ豪雨ってよく聞きますよね。これ、いつごろから言われるようになったのでしょうか。たぶん20年くらい前からで、そんなに昔からあったわけではない。近年の気候変動によって生まれた新しい気象のはずです。
僕は一度、ゲリラ豪雨に思い切り打たれたことがあります。それは、福岡ドームに出勤している途中のことでした。僕は自転車通勤してまして、自転車を漕いでいるときに雨が降り出したと思ったら、それがゲリラ豪雨だったのです。
もちろんずぶ濡れになりましたが、それよりも苦痛だったのが、「うまく息ができない」ということ。そう、ゲリラ豪雨に打たれると、息苦しくなるのです。
それはなぜか。ゲリラ豪雨は、時間あたりの雨量が多い雨のことです。一度に多くの雨が降ってくる。ということは、空気中に占める雨粒の割合が、普通の雨より高い、ということです。雨粒の密度が高いのですね。
僕はゲリラ豪雨に打たれているさなか、うまく息が吸えませんでした。吸おうとすると、雨が入ってきてしまう。自転車を漕ぎながら、うまく息が吸えないため、呼吸困難になりかけたのです。顔を下に向けることでなんとか切り抜けました。
ゲリラ豪雨によってもたらされる被害とは、雨による水害だけではないのです。「窒息」というのも起こりうる。「ゲリラ豪雨は息苦しい」のです。皆さんもお気をつけください。
ゲリラ豪雨は苦しい・・・。水中にいるのと近い状態になるんですね。そういえば、「水中、それは苦しい」っていう名前のミュージシャンがいましたね。「もげもげ先輩」とか「安めぐみのテーマ」とかね。たぶんもう活動してないでしょうね。
安めぐみと言えば、東貴博と結婚しましたけどね、以前東が「人志松本のすべらない話」に出演したとき、自分のことを「ないものがない」って言ったんですよね。「すべてのものを持っている完璧な男」っていう意味でね。でも僕はね、「いやお前、そもそもお笑いの才能がねーだろ」って思いました。お前はたまたま生まれた家に恵まれてただけだろって。ほんとね、当たり障りがないだけというか、タレントとしてそこそこバランスが取れてるだけというか、なんの面白みもないでしょ。ほんとつまんないあいつ。
僕はお笑い芸人の人たちはだいたいみんな尊敬してますけど、東MAXは別。嫌いですね。
大体なんなんだ、Take2って。相方一度も見たことねーぞ。なんで解散しねーんだよ。わけわかんねーよ。
解散しねーんだったら「水曜日のダウンタウン」でおぼんこぼんにしかけたみたいな仲直りドッキリやれよ。もうそれしかねーよ。
ここで新型コロナウイルス関連身辺ニュース・・・ではなく雑感。
今年はお盆の帰省ラッシュもなくなるのでしょうか。僕は帰省のニュースを観るのが好きでしてね。駅の改札口でおばあちゃんが「おかえりー」って孫を迎え、帰るときには新幹線の窓越しに「バイバーイ」って手を振るあの光景。ああいいなーってしみじみしながら観ちゃうんですけどね。今年はないのかな。
4日の吉村大阪府知事の、うがい薬がコロナに効果あるとの発言、どう考えても勇み足。翌日に誤解があるとして「予防薬でも治療薬でもない」って説明していたけど、誤解ではなく、吉村さんの言葉が足りていなかっただけなのは明らか。これまでコロナ対策において高い評価を得てきた吉村さんの、決定的な失点。
嘘みたいなほんとの話・・・信じるか信じないかはあなた次第ってか?
これだけコロナの危機意識が高まってる中であのような発表をすれば、「買いだめするな」と断ったところで買いだめが起こるのは必定だし、いたずらに薬局などの現場に混乱をもたらしただけ。
大体うがい薬に効果があるとしても、ウイルスがいなくなるのは口の中だけで、体の中のウイルスまで死ぬわけじゃないでしょ。そして時間が経てば唾液の分泌によってポビドンヨードの効能も薄れ、体内のウイルスが口までやってきて元通り・・・。そんなのちょっと考えれば子供でもわかることなのに、これだけ多くの人が薬局に走るとは・・・。そりゃやらないよりはやったほうがマシでしょうけどね。溺れる者はなんとやらなのか。
マスク警察に続いてうがい警察も出現するかもしれませんね。
前回、福岡ドームの清掃作業中に雨に打たれた話をしました。今回も雨の話。
最近ゲリラ豪雨ってよく聞きますよね。これ、いつごろから言われるようになったのでしょうか。たぶん20年くらい前からで、そんなに昔からあったわけではない。近年の気候変動によって生まれた新しい気象のはずです。
僕は一度、ゲリラ豪雨に思い切り打たれたことがあります。それは、福岡ドームに出勤している途中のことでした。僕は自転車通勤してまして、自転車を漕いでいるときに雨が降り出したと思ったら、それがゲリラ豪雨だったのです。
もちろんずぶ濡れになりましたが、それよりも苦痛だったのが、「うまく息ができない」ということ。そう、ゲリラ豪雨に打たれると、息苦しくなるのです。
それはなぜか。ゲリラ豪雨は、時間あたりの雨量が多い雨のことです。一度に多くの雨が降ってくる。ということは、空気中に占める雨粒の割合が、普通の雨より高い、ということです。雨粒の密度が高いのですね。
僕はゲリラ豪雨に打たれているさなか、うまく息が吸えませんでした。吸おうとすると、雨が入ってきてしまう。自転車を漕ぎながら、うまく息が吸えないため、呼吸困難になりかけたのです。顔を下に向けることでなんとか切り抜けました。
ゲリラ豪雨によってもたらされる被害とは、雨による水害だけではないのです。「窒息」というのも起こりうる。「ゲリラ豪雨は息苦しい」のです。皆さんもお気をつけください。
ゲリラ豪雨は苦しい・・・。水中にいるのと近い状態になるんですね。そういえば、「水中、それは苦しい」っていう名前のミュージシャンがいましたね。「もげもげ先輩」とか「安めぐみのテーマ」とかね。たぶんもう活動してないでしょうね。
安めぐみと言えば、東貴博と結婚しましたけどね、以前東が「人志松本のすべらない話」に出演したとき、自分のことを「ないものがない」って言ったんですよね。「すべてのものを持っている完璧な男」っていう意味でね。でも僕はね、「いやお前、そもそもお笑いの才能がねーだろ」って思いました。お前はたまたま生まれた家に恵まれてただけだろって。ほんとね、当たり障りがないだけというか、タレントとしてそこそこバランスが取れてるだけというか、なんの面白みもないでしょ。ほんとつまんないあいつ。
僕はお笑い芸人の人たちはだいたいみんな尊敬してますけど、東MAXは別。嫌いですね。
大体なんなんだ、Take2って。相方一度も見たことねーぞ。なんで解散しねーんだよ。わけわかんねーよ。
解散しねーんだったら「水曜日のダウンタウン」でおぼんこぼんにしかけたみたいな仲直りドッキリやれよ。もうそれしかねーよ。
ここで新型コロナウイルス関連身辺ニュース・・・ではなく雑感。
今年はお盆の帰省ラッシュもなくなるのでしょうか。僕は帰省のニュースを観るのが好きでしてね。駅の改札口でおばあちゃんが「おかえりー」って孫を迎え、帰るときには新幹線の窓越しに「バイバーイ」って手を振るあの光景。ああいいなーってしみじみしながら観ちゃうんですけどね。今年はないのかな。
4日の吉村大阪府知事の、うがい薬がコロナに効果あるとの発言、どう考えても勇み足。翌日に誤解があるとして「予防薬でも治療薬でもない」って説明していたけど、誤解ではなく、吉村さんの言葉が足りていなかっただけなのは明らか。これまでコロナ対策において高い評価を得てきた吉村さんの、決定的な失点。
嘘みたいなほんとの話・・・信じるか信じないかはあなた次第ってか?
これだけコロナの危機意識が高まってる中であのような発表をすれば、「買いだめするな」と断ったところで買いだめが起こるのは必定だし、いたずらに薬局などの現場に混乱をもたらしただけ。
大体うがい薬に効果があるとしても、ウイルスがいなくなるのは口の中だけで、体の中のウイルスまで死ぬわけじゃないでしょ。そして時間が経てば唾液の分泌によってポビドンヨードの効能も薄れ、体内のウイルスが口までやってきて元通り・・・。そんなのちょっと考えれば子供でもわかることなのに、これだけ多くの人が薬局に走るとは・・・。そりゃやらないよりはやったほうがマシでしょうけどね。溺れる者はなんとやらなのか。
マスク警察に続いてうがい警察も出現するかもしれませんね。