今日はバーム巻きです。
てっきりパームロールだと思っていたら、バームロールだったんですね。あ、バウムクーヘンのバームか・・・。ホワイトクリームでしっとり生地をコーティング。
不思議な現象について話します。と言っても、オカルトじゃないですよ。なんだかよくわかんないけど起きてしまうという、一種のあるある話です。
某牛丼屋で食事したときのこと。1人で入店したんですけど、午後4時ぐらいの、客が少ない時間帯だったので、カウンターではなく、テーブル席に座らせてもらいました。直前にコンビニに寄ってて、お菓子とか、いろいろ買い物した袋を持っていたのですが、それを通路側の椅子に置き、自分は壁側に座りました。
しばらくすると、肉体労働者風の、30代くらいのオニーサンが入店してきました。オニーサンは、ちゃんと手を洗わない人なのか、薄汚れており、服にも細かいゴミが付いていました。僕はとっさに、「触れたくないな」と思ってしまいました。
これは別に、オニーサン本人を悪く思ったとかいうことではないですよ。オニーサンを人としてどうこう思ったとか、その種の職業を良く思っていないとか、そういうことではないです。
オニーサンの汚れが気になって、もしオニーサンに触れると自分も汚れちゃうかもしれないから、それはちょっとイヤだなーと思った、ということです。オニーサンではなく、汚れのほうを気にしたのです。
そしたらそのオニーサン、食券を買って、僕の隣のテーブルに近づいてきました。明らかに隣に座ろうとしています。
しかし、歩く速度が不自然に速い。テーブルとテーブルの間ってけっこう狭いから、普通は体を傾けたりしてゆっくり通り抜けようとします。
なのに、そのオニーサンは、テーブルの間を通り抜けるには不釣り合いなスピードで突っこんでくるのです。速足で道を歩いているときと同じくらいのスピードです。
僕はそのスピードに危機感を感じました。するとその直後、オニーサンは僕のテーブルの椅子に勢いよく激突しました。
その椅子は、コンビニの買い物袋を置いていた椅子でした。激突の衝撃で袋は床に叩きつけられ、中身があたりに飛び散りました。
オニーサンは、「すみません、すみません」と言いながら、散らばった商品を袋に回収しました。僕は、「アクシデントだからしょうがないですよねー」というメッセージを込めた苦笑で答えました。
僕が触れたくないと思ったその手で、商品ひとつひとつを掴んで袋に戻したのです。家に帰って中身を確認してみると、エクレアの皮がやぶれてクリームが漏れていました。
このように、起こってほしくないと願ったことが、吸い寄せられるように実現してしまうことがあります。この現象は一体なんなんだろう、と思うのです。
起こってほしいと願ったことは、そうそう実現しないのです。起こってほしくないことだけが、いとも簡単に実現してしまう。
ネガティブな意思にはなんらかの力が宿っており、それが現実をたぐり寄せてしまうのでしょうか。
それとも、これはオニーサンのことを汚いと思ってしまった僕への天罰なのでしょうか。
このネガティブな想像の現実化、なぜ起こるのか。皆さんはどう考えますか。
てっきりパームロールだと思っていたら、バームロールだったんですね。あ、バウムクーヘンのバームか・・・。ホワイトクリームでしっとり生地をコーティング。
不思議な現象について話します。と言っても、オカルトじゃないですよ。なんだかよくわかんないけど起きてしまうという、一種のあるある話です。
某牛丼屋で食事したときのこと。1人で入店したんですけど、午後4時ぐらいの、客が少ない時間帯だったので、カウンターではなく、テーブル席に座らせてもらいました。直前にコンビニに寄ってて、お菓子とか、いろいろ買い物した袋を持っていたのですが、それを通路側の椅子に置き、自分は壁側に座りました。
しばらくすると、肉体労働者風の、30代くらいのオニーサンが入店してきました。オニーサンは、ちゃんと手を洗わない人なのか、薄汚れており、服にも細かいゴミが付いていました。僕はとっさに、「触れたくないな」と思ってしまいました。
これは別に、オニーサン本人を悪く思ったとかいうことではないですよ。オニーサンを人としてどうこう思ったとか、その種の職業を良く思っていないとか、そういうことではないです。
オニーサンの汚れが気になって、もしオニーサンに触れると自分も汚れちゃうかもしれないから、それはちょっとイヤだなーと思った、ということです。オニーサンではなく、汚れのほうを気にしたのです。
そしたらそのオニーサン、食券を買って、僕の隣のテーブルに近づいてきました。明らかに隣に座ろうとしています。
しかし、歩く速度が不自然に速い。テーブルとテーブルの間ってけっこう狭いから、普通は体を傾けたりしてゆっくり通り抜けようとします。
なのに、そのオニーサンは、テーブルの間を通り抜けるには不釣り合いなスピードで突っこんでくるのです。速足で道を歩いているときと同じくらいのスピードです。
僕はそのスピードに危機感を感じました。するとその直後、オニーサンは僕のテーブルの椅子に勢いよく激突しました。
その椅子は、コンビニの買い物袋を置いていた椅子でした。激突の衝撃で袋は床に叩きつけられ、中身があたりに飛び散りました。
オニーサンは、「すみません、すみません」と言いながら、散らばった商品を袋に回収しました。僕は、「アクシデントだからしょうがないですよねー」というメッセージを込めた苦笑で答えました。
僕が触れたくないと思ったその手で、商品ひとつひとつを掴んで袋に戻したのです。家に帰って中身を確認してみると、エクレアの皮がやぶれてクリームが漏れていました。
このように、起こってほしくないと願ったことが、吸い寄せられるように実現してしまうことがあります。この現象は一体なんなんだろう、と思うのです。
起こってほしいと願ったことは、そうそう実現しないのです。起こってほしくないことだけが、いとも簡単に実現してしまう。
ネガティブな意思にはなんらかの力が宿っており、それが現実をたぐり寄せてしまうのでしょうか。
それとも、これはオニーサンのことを汚いと思ってしまった僕への天罰なのでしょうか。
このネガティブな想像の現実化、なぜ起こるのか。皆さんはどう考えますか。
なので、例えばこれ落としそうとか思っていると本当に落としてしまうので
落としそうだけど落とさない未来を想像して回避しようとしています
思考というのは予想や予測に引っ張られガチですから
無意識に予想通りにしようとしてると思ってます
上に挙げた例は他人がしでかしたことですから。
落とす前提でフォローできる準備はしています
たぶん
前にも同じような話しましたけど。
みんなが願えば叶いますよきっと
あきらめてはダメです。
なんで急に世界平和の話になるのかがわかりませんけど。