今日はプロゴルファーの渋野日向子ちゃんも大好きパンクロッカーです。
僕が子供のころからありますけど、一度も食べたことがなかったんですよね。それはなぜなのか。商品名に反発を感じていたのか。食べたら不良になってしまうと恐れていたのか。もう思い出せない・・・。
スルメみたいですね。スパイシーでおいしい。
よっちゃん食品工業と言えば、らあめんババアがコロナの影響で8月に製造終了するそうですね。今のうちに食べておきましょう。
ババア、フォーエバー。
本日は第32回私が好きなマンガの話。今回取り上げるのは中田雅喜の『ももいろ日記』(上下巻・ユック舎)です。『純情ももいろ日記』のタイトルで廣済堂出版から文庫版も出ています。両方ともだいぶ前に出版されてて、たぶんもう絶版。中古で探してみてください。
マイナー漫画家として、おもにレディースコミックやエロマンガを描いてきた中田さんが、どうやってマンガ家になったか、普段どんな生活を送っているのか、親しいマンガ仲間との日々や、幼少時の思い出などを綴ったエッセイコミック。エロを描き飛ばしてた作家さんらしく、下ネタ多めの内容なのですが、絵柄が可愛らしいし、節度は保たれてるので、下品さや汚らしさは感じられない仕上がりになってます。
作中にも出てくる中田さんの夫はSFマンガ家の横山えいじさん。赤裸々な夫婦生活の描写も、一部アリ。
マイナーゆえの貧しい暮らし。トキワ荘を彷彿とさせる交友関係。女性差別がまだ根強かった時代の、健気な男女同権の訴え。予想外の妊娠と出産。おとぎ話「堤防少年」の探究。
単純に面白いし、こんな人生もありだなとか、だから自分ももうちょっと好きなように生きてみようかとか、そんな気持ちにさせてくれる作品です。復刻版出してくれー。
中田さんは最近じゃ小説を書いておられるようですね。売れ具合はどうなのでしょうか。貧乏から脱出できたのでしょうか。お子さんはおいくつになられたのでしょうか。どうかお幸せに。
ここで新型コロナウイルス関連身辺ニュース、および雑感。
福岡では緊急事態宣言が続いているため、飲食店の時短要請も続いており、どの店も午後8時閉店、オーダーストップはだいたい7時半になっています。数日前にファミレスに行きまして、7時半ギリギリに着けば大丈夫だろうと踏んでいたのですが、同じように考えてる人たちがけっこういて、オーダーストップ直前に注文が立て込んだらしく、なかなか食べ物が出てこなかったんですね。
ようやく届いたのは、店内に「蛍の光」が流れる閉店まぎわ。調理時間のかかる料理だったのか、一番遅く出てきたのです。
他のお客さんがひとり、またひとりと帰りゆく中、食事を始めました。すぐに閉店時間は過ぎ、僕は焦り出しました。こういう時、はやくしないと店員さんに迷惑がかかるんじゃないかと気に病んでしまうのです。食事を味わう余裕はありません。
結局ほかのお客はみんな帰り、ひとりぼっちになった店内で、給食を食べ終わるまで居残りさせられてる小学生のように、あわただしく食べ物を口にかきこむはめになりました。これもコロナのせいだよ!
オリンピックはこのまま開催されるのでしょうか。これまで中止の可能性を模索してきましたが、今回はもし開催されたら、について考えてみます。
開催された場合、海外からの人の流入や、国内の人の流れの増加によって、コロナの感染者が増えるおそれがある、と言われています。もしそうなったら、どうするのか。
政府の反応は目に見えています。菅ちゃんは、「たしかにコロナの感染者は増加したが、オリンピックとの因果関係は認められない」と強弁し、責任回避に終始するのです。絶対そうなります。
前総理の安倍ちゃんがそうでした。モリカケでも桜を見る会でも、不誠実極まりない言い逃れを繰り返し、責任逃れをしてきました。そんな安倍ちゃんの後継者である菅ちゃんが同じ手管を使わないはずがありません。
仮に専門家がオリンピックによって感染者が増えたことを証明するデータを出したとしても、「ひとつの見解にすぎません」としらばっくれたり、正反対のデータを示す御用学者を引っぱってきたりするのです。
政府にとっては、感染者が増えようがどうでもいいというか、責任逃れのプランは構築済みなのです。言い換えるなら、五輪によって感染者が増えるのは織り込み済みで、仮にそうなっても五輪が開催されればそれでいいと、彼らは思っているのです。
今回のオリンピックは、そんな政府のもとに開催されようとしているのです。そのことはちゃんと意識しておいたほうがいいでしょう。
僕が子供のころからありますけど、一度も食べたことがなかったんですよね。それはなぜなのか。商品名に反発を感じていたのか。食べたら不良になってしまうと恐れていたのか。もう思い出せない・・・。
スルメみたいですね。スパイシーでおいしい。
よっちゃん食品工業と言えば、らあめんババアがコロナの影響で8月に製造終了するそうですね。今のうちに食べておきましょう。
ババア、フォーエバー。
本日は第32回私が好きなマンガの話。今回取り上げるのは中田雅喜の『ももいろ日記』(上下巻・ユック舎)です。『純情ももいろ日記』のタイトルで廣済堂出版から文庫版も出ています。両方ともだいぶ前に出版されてて、たぶんもう絶版。中古で探してみてください。
マイナー漫画家として、おもにレディースコミックやエロマンガを描いてきた中田さんが、どうやってマンガ家になったか、普段どんな生活を送っているのか、親しいマンガ仲間との日々や、幼少時の思い出などを綴ったエッセイコミック。エロを描き飛ばしてた作家さんらしく、下ネタ多めの内容なのですが、絵柄が可愛らしいし、節度は保たれてるので、下品さや汚らしさは感じられない仕上がりになってます。
作中にも出てくる中田さんの夫はSFマンガ家の横山えいじさん。赤裸々な夫婦生活の描写も、一部アリ。
マイナーゆえの貧しい暮らし。トキワ荘を彷彿とさせる交友関係。女性差別がまだ根強かった時代の、健気な男女同権の訴え。予想外の妊娠と出産。おとぎ話「堤防少年」の探究。
単純に面白いし、こんな人生もありだなとか、だから自分ももうちょっと好きなように生きてみようかとか、そんな気持ちにさせてくれる作品です。復刻版出してくれー。
中田さんは最近じゃ小説を書いておられるようですね。売れ具合はどうなのでしょうか。貧乏から脱出できたのでしょうか。お子さんはおいくつになられたのでしょうか。どうかお幸せに。
ここで新型コロナウイルス関連身辺ニュース、および雑感。
福岡では緊急事態宣言が続いているため、飲食店の時短要請も続いており、どの店も午後8時閉店、オーダーストップはだいたい7時半になっています。数日前にファミレスに行きまして、7時半ギリギリに着けば大丈夫だろうと踏んでいたのですが、同じように考えてる人たちがけっこういて、オーダーストップ直前に注文が立て込んだらしく、なかなか食べ物が出てこなかったんですね。
ようやく届いたのは、店内に「蛍の光」が流れる閉店まぎわ。調理時間のかかる料理だったのか、一番遅く出てきたのです。
他のお客さんがひとり、またひとりと帰りゆく中、食事を始めました。すぐに閉店時間は過ぎ、僕は焦り出しました。こういう時、はやくしないと店員さんに迷惑がかかるんじゃないかと気に病んでしまうのです。食事を味わう余裕はありません。
結局ほかのお客はみんな帰り、ひとりぼっちになった店内で、給食を食べ終わるまで居残りさせられてる小学生のように、あわただしく食べ物を口にかきこむはめになりました。これもコロナのせいだよ!
オリンピックはこのまま開催されるのでしょうか。これまで中止の可能性を模索してきましたが、今回はもし開催されたら、について考えてみます。
開催された場合、海外からの人の流入や、国内の人の流れの増加によって、コロナの感染者が増えるおそれがある、と言われています。もしそうなったら、どうするのか。
政府の反応は目に見えています。菅ちゃんは、「たしかにコロナの感染者は増加したが、オリンピックとの因果関係は認められない」と強弁し、責任回避に終始するのです。絶対そうなります。
前総理の安倍ちゃんがそうでした。モリカケでも桜を見る会でも、不誠実極まりない言い逃れを繰り返し、責任逃れをしてきました。そんな安倍ちゃんの後継者である菅ちゃんが同じ手管を使わないはずがありません。
仮に専門家がオリンピックによって感染者が増えたことを証明するデータを出したとしても、「ひとつの見解にすぎません」としらばっくれたり、正反対のデータを示す御用学者を引っぱってきたりするのです。
政府にとっては、感染者が増えようがどうでもいいというか、責任逃れのプランは構築済みなのです。言い換えるなら、五輪によって感染者が増えるのは織り込み済みで、仮にそうなっても五輪が開催されればそれでいいと、彼らは思っているのです。
今回のオリンピックは、そんな政府のもとに開催されようとしているのです。そのことはちゃんと意識しておいたほうがいいでしょう。
じつは九州じゃほとんど流通してないようで、食べたことないんです。
探したことないから知らないだけでは?
もう食べられなくなるんですよ。
後継者不足みたいなのを、もっと前からどうにかできなかったのかって
でもまあ、いらんものも多いからな~
それでも、残ってほしいものとなくなってほしいものがけっこうありますよね
後継者と言えば梅ジャムでしょ。
おじいさんがひとりで作ってて、引退するってときに、跡を継ぎたいって申し出がたくさんあったのに、「同じものは作れない」って言い張って、全部断ってた。
僕はなぜそんなに頑ななのか、梅ジャムファンの、作り続けてほしいっていう気持ちをどう思っているのかって不思議でした。