今日はすべての干しブドウとポテトです。
みんなご存じ、レーズンが入ったしっとり焼菓子オールレーズン。昔からあるので説明の必要はないでしょう。
オールおさつはオールレーズンのさつまいも版。姉妹品ですね。甘いおイモがクッキー生地に包まれています。
なんかね、ほとんどの人はオールレーズンしか知らないでしょうけど、東ハトは最近レーズン以外のオールシリーズを展開してまして、こないだまでオールパインっていうのもあったんですよ。これがおいしかったんです。ドライフルーツ状の、甘酸っぱさが濃縮されたパイナップルが、しっとり生地にベストマッチしてましてね。これはオールレーズンより断然おいしいやって思ってたら、期間限定の販売だったようで、ちょっと前に姿を消し、替わりにオールおさつが並んでいたのです。
しばらくしたらまた再販されるかもしれませんので、覚えておいてください。オールパインです。
一応写真を載せときます。
本日は第40回私が好きなマンガの話。今回取り上げるのは山上たつひこの『光る風』(全2巻・ちくま文庫)です。フリースタイルから分厚い完全版も出ています。
『がきデカ』や『喜劇新思想大系』などの、型破りなギャグマンガで知られる山上さんの、『がきデカ』以前の作品。『がきデカ』とまったく違う、シリアスな作風なんです。
えーとですね・・・正直内容よく覚えてないんですけど、以前このコーナーで紹介した、手塚治虫の『きりひと讃歌』のような、非常に読みごたえのある、大人向けの重厚なドラマ作品です。学生運動とか、連載当時の社会情勢が反映されてます。巷間よく言われているように、結末が唐突な感は否めませんが。
正直僕は、『がきデカ』好きじゃないんですよね。どうにもあの作風にノレないというか、笑えない。たぶん山上さんのギャグが苦手なのでしょう。なので僕は、山上作品は『光る風』一本です。
『光る風』から『がきデカ』への作風の変化があまりに極端であったため、「山上は当局に捕まって人格改造を受けた」との噂が立ったのは有名な話。近年ではいがらしみきおさん作画で『羊の木』を発表してますが、未見なんですよね。面白いですか?
いまだ想像力が枯れていないのは驚嘆に値しますね。
ここで新型コロナウイルス関連身辺ニュース、および雑感。
緊急事態宣言が先月30日をもって解除されました。福岡は段階的解除っつーことで、1日~14日まで、県の認証を受けている飲食店は午後9時までの営業を認め、認証を受けてない店は引き続き午後8時までの時短要請となりました。
認証ってのは、どこの都道府県でも地方自治体基準で行っているようですが、県の調査によって感染防止対策がきちんとしてると確認されたお店を、「感染防止認証店」として承認する制度。福岡じゃ調査員の数が不足しているそうで、県内の飲食店約3万店のうち、申請済みなのは約9300店で、そのうち認証マークを取得したのは約3000店。飲食店全体の10分の1に過ぎないとのこと。
だとすると、今から申請しても14日までに認証を取得することはできないでしょうね。僕がよく行くファミレスや牛丼屋は認証を受けているのかどうかが気になるところ。
それとね、僕思うんですけどね、感染対策ちゃんとしてないお店は、客のほうが選ばないはずだから、認証とか関係なく午後9時までの営業認めちゃっていいんじゃないですかね。「とにかく基準を」「ルールを」って考えがちですけど、ある程度人々の判断にゆだねてもいい部分もあるんじゃないでしょうか。
みんなご存じ、レーズンが入ったしっとり焼菓子オールレーズン。昔からあるので説明の必要はないでしょう。
オールおさつはオールレーズンのさつまいも版。姉妹品ですね。甘いおイモがクッキー生地に包まれています。
なんかね、ほとんどの人はオールレーズンしか知らないでしょうけど、東ハトは最近レーズン以外のオールシリーズを展開してまして、こないだまでオールパインっていうのもあったんですよ。これがおいしかったんです。ドライフルーツ状の、甘酸っぱさが濃縮されたパイナップルが、しっとり生地にベストマッチしてましてね。これはオールレーズンより断然おいしいやって思ってたら、期間限定の販売だったようで、ちょっと前に姿を消し、替わりにオールおさつが並んでいたのです。
しばらくしたらまた再販されるかもしれませんので、覚えておいてください。オールパインです。
一応写真を載せときます。
本日は第40回私が好きなマンガの話。今回取り上げるのは山上たつひこの『光る風』(全2巻・ちくま文庫)です。フリースタイルから分厚い完全版も出ています。
『がきデカ』や『喜劇新思想大系』などの、型破りなギャグマンガで知られる山上さんの、『がきデカ』以前の作品。『がきデカ』とまったく違う、シリアスな作風なんです。
えーとですね・・・正直内容よく覚えてないんですけど、以前このコーナーで紹介した、手塚治虫の『きりひと讃歌』のような、非常に読みごたえのある、大人向けの重厚なドラマ作品です。学生運動とか、連載当時の社会情勢が反映されてます。巷間よく言われているように、結末が唐突な感は否めませんが。
正直僕は、『がきデカ』好きじゃないんですよね。どうにもあの作風にノレないというか、笑えない。たぶん山上さんのギャグが苦手なのでしょう。なので僕は、山上作品は『光る風』一本です。
『光る風』から『がきデカ』への作風の変化があまりに極端であったため、「山上は当局に捕まって人格改造を受けた」との噂が立ったのは有名な話。近年ではいがらしみきおさん作画で『羊の木』を発表してますが、未見なんですよね。面白いですか?
いまだ想像力が枯れていないのは驚嘆に値しますね。
ここで新型コロナウイルス関連身辺ニュース、および雑感。
緊急事態宣言が先月30日をもって解除されました。福岡は段階的解除っつーことで、1日~14日まで、県の認証を受けている飲食店は午後9時までの営業を認め、認証を受けてない店は引き続き午後8時までの時短要請となりました。
認証ってのは、どこの都道府県でも地方自治体基準で行っているようですが、県の調査によって感染防止対策がきちんとしてると確認されたお店を、「感染防止認証店」として承認する制度。福岡じゃ調査員の数が不足しているそうで、県内の飲食店約3万店のうち、申請済みなのは約9300店で、そのうち認証マークを取得したのは約3000店。飲食店全体の10分の1に過ぎないとのこと。
だとすると、今から申請しても14日までに認証を取得することはできないでしょうね。僕がよく行くファミレスや牛丼屋は認証を受けているのかどうかが気になるところ。
それとね、僕思うんですけどね、感染対策ちゃんとしてないお店は、客のほうが選ばないはずだから、認証とか関係なく午後9時までの営業認めちゃっていいんじゃないですかね。「とにかく基準を」「ルールを」って考えがちですけど、ある程度人々の判断にゆだねてもいい部分もあるんじゃないでしょうか。
実際顔も口もでかいけど。
絵を見たこともないんですか。
刑事で多分分かりましたよ
多分ですけどね
あの画風が苦手なんですよね
だから、リメイクしてほしいですね
昔の漫画の破壊力を今の絵で読んでみたいですよ
でもそれだとギャグはそのまんまですからね。
結局そこに古さを感じてしまうんじゃないですかね。