昨日は、久しぶりに甲状腺の検査でした。
即日結果が出るので、とりあえず現状維持だったのでホッとしました
採血するときに気が付いたのですけど……
先端恐怖症というより、極度の注射嫌いの私は
注射針が体にはいるテレビのシーンも見られないほどなのです。
採血のとき、顔をそらしています。
昨日、顔を背けながら、フッと右手を見ると(左手で採血している)、
なんと、なんと
ブルブルと震えていたのです
いや~、恥ずかしいより、驚きました。
いい大人が、注射で震えるんだという現実に。
画像は、その直後に撮った採血した左腕です。
(病院内は携帯が使えないので駐車場まで行って撮りました)
携帯で撮った画像って、独特の味がありますよね。
画像だけ見るとなんだかわからないところが気に入りました(笑)
意識の内、把握できているのはまさに氷山の一角で
無意識の部分の方が圧倒的に多いそうです。
勝手にゴルフと結びつけて、無意識を脳や科学などからアプローチした文献を
参考にしようと、この1年よく読んでいます。
ゴルフがゲームとして面白い理由は、無意識を刺激して
露呈させる要素がたくさんあるからだと考えています。
いずれにしても、震えるほどの恐怖は注意しないと
精神衛生上、悪い影響が出てしまうかもしれません。
結構楽しんでやっているのですけど、
震えてしまうことを発見したことを喜んでしまおうと思っております。
注射せずに採血できれば、良いんだけどなぁ