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1本足のグリーンフォークたちです。
一番上が1500号記念、二番目が2008年のパトロン用、
三番目は通常の表側、一番下はGolf Planet研修会用の金メッキ。
金メッキは、下地は銀色のステンレスなので使用していると
すぐに禿げてツートンカラーになります
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左にあるのは20年ぐらい前からあるコース管理やキャディーさんが
使用するために存在した1本足のグリーンフォークです。
薄いですがステンレスで硬く変形せず、深く刺さるので
使用してみると、流石、業務用と感心させられます。
1本足のグリーンフォークをオリジナル商品として作るときに、
ステンレスの素材についてはかなりこだわりました。
以前に作ったグリーンフォークは、素材の問題で苦労したからです。
結果として、変形しない、摩耗もしづらい素材となりました。
現在、市場にはたくさんのバージョンが出ていますが……
調査の結果、素材に問題があるものが多くあることがわかっています。
今日のブログは予告編のようなものです。
金曜日のテーマがグリーンフォークなので、先行してのことです。
業務用のグリーンフォークとオリジナルのグリーンフォークは
素材が一緒ですけど……
缶の蓋を開けたりするのに、とても重宝しています
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