土曜日にキャロウェイの新製品試打会に行ってきました
レガシーのユーティリティーとツアードライバー。
新しいウェッジ。
オデッセイのホワイトアイスというパター。
レガシーは日本国内専用ブランドで海外では展開していません。
スペックなどを見ると明確なターゲットを想定して、
ある意味で非常にシビアです。(見栄っ張りは買わなくて結構! みたいな)
ユーティリティーは非常にボールが上がりやすく、
それでいてある程度のコントロール性能を持たせているという
高い完成度を持っているものでした。
硬くて重いシャフトをつけて打ってみたいと思いました。
ツアードライバーの方は、レガシーらしさが全開でした。
直進性の高さ、ボールの上がりやすさはイージーですが、
叩きにいっても捉まりすぎない……
高額なだけあるなぁ、と納得しました。
どちらも構えやすさはピカイチで、とても美しいクラブでした。
ウェッジは56度のみしか打ちませんでしたが……
このウェッジもなかなかイイ感じで、日本モデルなムード満点です。
ソールの形状からすると抜けを優先しているように見えるのですが、
バウンスがしっかりと仕事をします。(止まるという意味です)
色々な使い方をしたい人が、最近、バウンス角が大きなウェッジを
求めている傾向があることは知っておりましたが、
こういう答えになるのだなぁ、と感心しました。
パターは、いわゆるミケルソン型(#9)が
プロの要望で試打に回ってこないとのことでありませんでしたが、
他の形のものは見せてもらいました。
ステンレスの削り出しで1万円台後半で買えるパターというだけで
十分に注目ですけど……
新しいフェースも、見た目の色目も格好良かったです。
公開されている画像より、黒っぽくて渋いです。
もしかしたら、ウェッジとパターは買ってしまうかも、と思いました。
左上の丸いものは、ゴムで出来た疑似カップです。
お土産としていただきました(笑)
開発の方とも色々お話をさせていただきました。
へぇ~、と驚かされる情報もお聞きしたのですけど、
ブログで公開するのは…… 遠慮しておきます。