この時期は、グリーンのエアレーション(小さな穴が一杯)や
スライシング(溝のような切れ目を入れる)をして
コースを管理するサイドとしては大変です。
プレーする側としては、良い状態でプレーするためのものだと
我慢をするのが唯一の正解で、文句を言ったりすることは
無知や自己中心的であることを宣伝する
情けない立ち振る舞いになります。
そういうグリーンだからこそ、心をより強く鍛えられるのだと
歯を食いしばる仲間がいることは幸せです。
その昔、私のパットの先生だった女子プロが言っていました。
「状態が悪いグリーンほど、
入れば倍嬉しいし、外れても自分以外の理由があるので
気が楽と考えて、自分の芯の部分を強くしなさい」
昨日、私のパットはグリーンを考えれば100点満点でした。
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プロフィール
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- 自己紹介
- 中1でコースデビュー、以来27歳まで競技ゴルフ一筋。2000年メルマガGolfPlanet創刊。2012年GolfPlanetが電子書籍に。ロマン派ゴルフ作家、小説家としても活躍。