急な欠員が出たということで、昨日は急遽ラウンドでした。
群馬県のコースでしたが、風がほとんどなく、
太陽に照らされた中で暖かい1日でした。
朝はグリーンが凍っていて苦戦しましたが、
アイアンの距離感が今イチだったわりには
ある1ホールを除いて、ほぼパープレーという大満足の
1日となりました。
ある1ホールとは……
あまり距離がないパー4で、
グリーンを越えたボールが深いバンカーに止まりまして、
それが見事な足跡の中だった、というところから始まり、
オーバーして別のバンカー、そこがまた足跡の中、
更にオーバーして元のバンカーで先程とは別の足跡の中、
なんと、再びオーバーして…… 3往復しました
グリーンサイドのバンカーを行ったり来たりすることは
初心者ゴルファーの試練の一場面だと思いますけど、
3往復した記憶はなく、
もしかすると生まれて初めてかもしれません。
それも、全て別々の場所に行き、
最後のバンカーショット以外はそのたびに深い足跡の中。
最後のバンカーショットは寄ったのに短いパットを外して、
結局、そのホールは10になりました。
ジョーズウェッジでのバンカーショットに不安がありましたが、
それが露呈した形となりました。
不幸な大叩きがあった分、全体的にパットではラッキーが
たくさんあったので、これもまた道、ということですね。
大叩きを引きずらない念仏法をGolf Planetで紹介したので
自ら実践する機会をゴルフの神様が作ったのかもしれません。
もちろん、ちゃんと心をリセットして、次のホールからは
普通にプレーしました