先日、コースで面白い体験をしました 
画像は、急に雨が降ってきたときの
フロントガラス越しの風景です 
午前中は、基本は晴れですけど、
２ホールに１回ぐらい雨が降りました。
そして、１回だけ……
強烈な土砂降りがあったのです 
雨の中をご一緒した人は
見たことがあると思いますが、
私はかなり神経質にすぐに傘を
使うゴルファーです。
理由は、グリップが濡れるのが
嫌だからです 
しかし、この日は猛暑で、
雨がシャワーみたいで気持ち良く、
傘を差しませんでした 
そこで土砂降りです 
前が見られないぐらいの強烈な雨は
パンツを濡らすのは当たり前、
腰の革ベルトも水を吸って
重くなるぐらいでした。
グリップはびしょびしょで
持っていたタオルも……
パー５で、ティーショットは完璧 
２打目はハイブリッドで
２オンが狙える位置でした。
このショットを空振りしました 
厳密に言えば、
クラブがダウンスイングで
手から離れて、
すっ飛んでしまったのです 
ルールでは、このケースは
空振りにならないギリギリですが、
怪しいところで１打使うのは
私のスタイルではありません 
空振りです、と申告して、
土砂降りの中でプレーを進めました 
（詳細は明日のGolf Planet紙面で）
真夏ゴルフの雨は、
天の恵みみたいなものですけど、
ゴルフっていうのは
色々なことを経験させてくれます 
雨でクラブを飛ばしてしまったのは
実は２回目です 
以前は二十数年前で、
それがきっかけで、グリップが
濡れないように注意する習慣に
なったのです。
この経験を活かして、
３回目はないようにしたいと思います 
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２ヶ月前に行われた高校同窓会の
反省＆打ち上げの集まりがありました 
最大で４０人弱が来て、楽しい時間でした。
午後３時スタートで、翌日早朝５時まで 
半分は残っていたのですから……
頼もしいというか、アホらしいというか、
素敵な仲間たちです 
この２ヶ月で、同窓会の残り火を
リレーするようにして、
約１００ぐらいの小さい集まりや飲み会が
あったようです 
１０月に同窓ゴルフコンペを 
するということで、けっこう盛り上がりました。
楽しい近い未来をイメージできることは
かなり幸せだったりします
高校同窓会は、
原則、オリンピック開催の４年に１回です 
同窓会の名称は、年号ではなく
五輪都市名にしようという話が出ました。
今年はロンドン同窓会で、
次回はリオ同窓会です 
「１４時間も飲んで騒げるのは、
次のリオでは無理かもしれないなぁ……」
友人が明るくなった池袋の町で
しみじみと語りました 
リオの時、僕らは５０代になっています。
リオの次の2020年の五輪の開催は
来月の頭に決定します 
もし、東京開催になったら……
僕らはかなり元気になって 
『東京』でもオールナイトで飲めるねぇ、
なんてニヤニヤしていれそうな気がします。
遠い先のことより、
まずは、１０月の同窓ゴルフだと
気持ちを引き締めています
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