ナイターゴルフで、久しぶりに夕暮れの
コースを見た気がします
最近は、早いスタートでプレー、
早い時間に帰路につくのが定番でした。
昔、コースの宿泊施設に泊まることが
多かった頃は、夕闇のコースを見ることが
たくさんありました
なんとも切ない気持ちになるんですよね
最後のゴルフを想像してしまうような……
カメラの目は不思議なものです
前の画像のほうが明るいのですけど、
アングルや光の量で違ってみます。
遠い夕焼けの名残と
ナイター照明が点いた瞬間の画像です
ちなみに、このホールは2ショットが
(第1打と第2打という意味)
ほぼ完璧で2ヤードのバーディーパット
2打目を打ち終わったときに、
カメラで撮ったものですけど……
バーディーパットが外れて、
グリーン上でグリップ交換を決意しました。
濡れたタオルで拭いても、
何をしてもグリップがベタつく感じでした
(1つ前の記事に繋がります)
ナイターをしながら迎える夕暮れは、
ウキウキした期待への入り口でした
気持ちで風景は変わるものです
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Golf Planet の記事との連動です
パターのグリップのアップです。
白っぽくなっている部分が、
表面の素材が剥げてしまったところです
昔のメイドインUSAの頃は、
もっと強かった、と懐かしむ声があります
現在のこのグリップはCHINA製です。
どうしてこうなったのかは、
強く擦れることが多かったからだと
推測されます
カートでパターだけを別の筒に入れます。
あの筒の太さが問題なのです
現在では、かなり太いグリップも流通し、
ヘッドカバーもみんな使用しています。
頭が大きく押し合う形になり、
シャフトに角度がつき、
筒の中ではグリップが絡み合う
グリップが剥げたのは、
かなり早い段階でしたが、
見た目は無関係だと無視していました。
見た目だけはなくなり、
我慢も限界が来たと判断して
新しいグリップになりました
全く同じものです
新しいグリップを入れるのは
自分のものだと本当にドキドキします
どんなに慎重にしても、不安があります。
結局、最後は『これでどうだ!』と
開き直ったりするのです
グリップを替えたことで、
パットが一気に絶好調になるように
大いに期待しながら、
残暑が厳しいという予報に
ムカムカしているのです
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