「コーチ業を本格的にしてから
君のゴルフは変わった」
とこの秋は異口同音に言われました
笑顔で対応することにしていました
肯定する部分と、否定する部分が
自分の中にあって、
説明する自信もあったのですけど、
発言者は、それを望んでいないことも
大人ゴルファーとして察知していたからです。
私に説明を求めているのではなく、
発言者は言葉にすることで
納得したいのであり、
私を褒めてくれているのです
上の画像は、先週のパー3を
プロっぽく画像ソフトで加工したものです。
加工することで作品になることもあります
これはその3日後の同じパー3です。
裸眼に近い感じにしてあります
自分のゴルフは、昨年のほうが
数字的には良かったのです
1年という括りは長いです。
でも、目の前のプレーを見た人は、
違って見えるのだと思います
見せるために加工しているのにも、
限界はあります。
ベースである素材が問題になります。
ゴルフは立体です。
見る角度を変えなければ
見えないものもあるのです。
そして、そういうものほど、
全体を支えていたりするのです
上に変われるということは、
下がることもあるということです。
嬉しいと思う反対側で
同じだけの不安もあります
秋ゴルフが終わりつつあります。
ゴルフのことを思いながら、
色々と考えてしまうのです
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昨日のシーンです
ティーショットをしているのは父です。
カメラを構えているのは弟です。
先輩のリクエストで、ガンを取った父が
元気なら一緒に、ということで
実現したラウンドでした
強い風が、左から右に吹いているので、
左側の木がたわんでいます。
『たわむ』は曲げられるということですけど、
『れ』を加えると
『戯れる(たわむれる)』になるんですね。
一文字加えて、風と遊ぶのが
風の中のゴルフの醍醐味です
秋っぽい風景でした
朝早い時間なので、影が長いです。
青い空と枯れていくコースは
意外にマッチして、味が出ます
「お父さんは丈夫だねぇ」
先輩が感心していましたが、
確かに父は元気です
年始と秋に父と同じ組でプレーするように
意図的に計画をしていますが、
今年はこれが3回目となりました
「生きていれば、あと10年ぐらいは
ゴルフができると思うんだけどね」
と、レストランでビールと熱燗で
気分良くなった父は話していました。
笑いながら、もっと長くできるように
と祈ったのでした
それにしても……
今年の秋は関東の一部のエリアの
コースの混雑具合は異常です
昨日もハーフターンの食事タイムは
1時間半ありました
平日でも休日でも関係なく混んでいます。
コースが盛況なのは喜ばしいことです
わかってはいるんですけど……
ちょっと嫌な予感がするのです
まあ、推移を見守るしかありません。
ゴルファーにとって、マイナスではなく
プラスになっていくように……
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