ゴルフ惑星

ゴルフの楽しさを享受するメルマガ『Golf Planet』のキャプテンc-noこと、ロマン派ゴルフ作家篠原の徒然。

足元にも秋

2012年11月20日 13時55分03秒 | コース



インターバルで見かけた秋です 
大きな木の下で、こういうシーンを
何度か見たのですけど、
この画像だけしか撮れませんでした。

爽やかな季節は短いです 
特に今年は9月が夏みたいだったので
10月、11月の2ヶ月でしたけど、
今月は終わりほうは結構寒かったので
本当にあっという間でした 

それでも、その期間に集中するように
たくさんゴルフができたのは
ラッキーでした 

秋ゴルフはドタバタして過ぎましたが、
結果として、それが良かったようです。
無心でゴルフできていると感じるときが
何度もありました 

もちろん、失敗した反省もありますけど、
全ては成功のための必然だと
自分の力にしたいと思います 

大きな木が紅葉するのはきれいです。
しかし、それだけではないんです。
足元の小さな木も、
ツタや草だって、紅葉はするのです。
ある意味で、高麗芝や野芝も、
紅葉なのかもしれません 

去って行く秋を意識しながら、
今週末のゴルフに
想いを寄せています 



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誰がプードルやねん!

2012年11月20日 09時21分59秒 | コース



ちょっとわかりにくいかもしれませんが、
奥のコースは右がティーで
左側にグリーンがあるホールの左側が
手前に写っているわけで、
ヤード杭は100ヤード、
中央右側には赤杭があります 

手前はウォーターハザードなんですけど、
コース側からは、ハザードに入ると、
ぼうぼうの深いラフがあると
見えるだけです 

ぼうぼうのラフは上部だけで、
下のほうは刈り込まれています。
『プードル刈りみたいだぁ』
と思って撮った1枚です 

ちなみに、プードル犬を
あのようにカットするのは、
泳ぎが得意な犬だった頃の名残です。
水鳥の狩猟犬として開発されたので、
足の部分は泳ぐ時に
邪魔にならないように刈り込んで、
心臓などは寒くなりすぎないように
ふさふさの毛を残したわけです 

さて、もう一度画像を見ますと、
ギリギリ入った球は、
深いラフで辛うじて止まったりします。
ソールせずに打つのもあり、
ボールを拾って処置するもありです。
逆に勢い良く入ったボールは、
刈り込みを見て諦められます 

本当は別の意図があるのかも……
それでも、何らかの意味を感じて
ついつい目が留まる隣のホールでした。
この斜面は立つことも難しいぐらいの
急斜面ですから、
刈り込むのも相当大変だったと
管理している人たちの苦労も
考えてしまったのでした 

その下は池ですので、
プードル刈りは水繋がりということで
合っているんだなぁ、と
勝手に満足をしていました 

この深いラフでボールが止まったことが
今年は1回だけありました。
ある意味で、ゴルファーのハートは
深いラフで助けられることもあるのだと
意味深に納得をするのでした 



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