初めて東京ディスニーシーに
行ってきました。
結婚記念日のお祝いに、と
妻がプレゼントしてもらって
実現したものです
ランドが出来たのは
高校2年のときで、
高3の遠足はランドでした
それ以降、何十回も行き、
園内の地図が
頭に入っているほどです。
シーが出来ても
親戚の子供などを連れていくのは
ランドのほうでした。
そもそも約10年ぶりの
東京ディズニーリゾートでした。
東京ディスニーシーは
色々な海に見立てた
池が随所にあって、
直線的には歩けません。
かつ、高低差があり、
経路がトンネルの場所もあり、
方向音痴には厳しいのです
事前にスマホにアプリを入れて、
準備したのですけど、
苦労しました。
(かなり助けられましたけど)
朝8時からなので、7時前に
到着して開園を待ち、
事前に調べて、熟考した
攻略法で一気に堪能しました
ファストパスという仕組みが
攻略の鍵になります
これは、予約券のようなもので
その場では乗らずに
順番だけ確保するものです。
人気があるアトラクションにだけ
FPは設置されています。
(お昼前に、
人気があるもののFPは
夜の分まで終了してしまいます)
問題なのは、
入場券1枚について
原則1枚しか発行されないことで、
FP発券から2時間しないと
次のFPは取れないルールです。
ただし、次に乗る時間になれば
2時間以内でも発券できるのです。
当日は、運用中止のものがあり、
FPを発行している
アトラクションは7つでしたが、
5つに乗ることが出来ました。
途中で発券ミスがあったので、
それがなければ6つは
楽勝でした
一日中遊ぶつもりでしたが、
昼過ぎに足が攣ったりして、
情けないことに
午後3時過ぎには帰宅しました。
(家から道が空いていれば
30分かからないので)
疲れましたが、
楽しかったですし、
充実した時間でした
シーはアトラクションを
楽しむのではないという意見も
事前に聞きました。
数が少ないので、なるほどと
納得する部分もあります
さて、事前に準備も含めて、
ゴルフとリンクしながら
色々なことを考えました。
よく、ゴルフ振興のお手本として
参考に、とかいう意見があります。
馬鹿みたいな話です
ゴルフコースが1年間で
集客できる限界数より
1日の入場者数が多い場所は
かなり違うからです。
接客サービスという視点では
参考にするべきだと
思いますが……
米国のコースの評価も
夢の国とリンクさせると
なかなか面白いです
自然を残すというと
日本人は手をつけない、と
考えますが、
米国では
そう見えるようにする、と
考えるのはコースでも
同じなのです。
アトラクション攻略は、
コースマネージメントに
似ているので、
なかなか面白いです。
プランAがダメなら、
プランB、C、……
臨機応変と、
目的と優先順位を元に
思考できるか、
判断できるかを
待ったなしのリアルタイムで
やっていくからです。
今回は、順調にいって
調子に乗ったミスもあって、
余計にゴルフみたいだと
思ったのです
ゴルフの修行だと思うと
どんなことでも楽しくなります。
筋肉痛の足を引きずりながら
振り返って来ましたが、
足腰を鍛え直して、
また挑戦したいと思います
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