『ミズノプロ 120』です。
打ってます。
ちょっとずつ打っています。
一気に打つのは
もったいないからです。
『TN-87』じゃねぇか!
という台詞は
もう聞き飽きた感が
ありますが、
打ってビックリ、
別物です。
(当たり前ですが)
TN-87は、現役の頃から
30代の後半まで
10年以上使っていました。
(ついでに、
プロバーになる前の
初号ロットのもの)
バックフェースは
構えてしまえば
見えないですから、
大事なのはフェースと
実際に打ってみて、
ということなのです。
突然ですが、宣伝です。
新・貧打爆裂レポート
タイトリスト
『ユーティリティメタル
TS2とTS3』が
公開されました。
https://gridge.info/articles/12444
最高のハイブリッドでした。
お見事の一言です。
話は戻ります。
「次のアイアンは
とうとう
マッスルではなくなる」
と思っていました。
揺らぐようなアイアンが
次々に出て、
参っていました。
『120』も凄いです。
マッスルバックの王道の
機能は当たり前として、
理由はわかりませんが、
飛ぶんですよ、
ロフトよりも、
明らかに飛びます。
もう一つ言えるのは
やさしいです。
同時発売の『920』の
化け物のようなやさしさは
別として、
『520』とは
変わらないぐらいです。
戸惑いながら、
ゴルフの神様の
イジワル、と
空を仰ぐのも……
ゴルフなんでしょうね。