ゴルフ惑星

ゴルフの楽しさを享受するメルマガ『Golf Planet』のキャプテンc-noこと、ロマン派ゴルフ作家篠原の徒然。

ミズノプロ120で惑わせられる

2019年09月03日 09時43分00秒 | 用具



『ミズノプロ 120』です。
打ってます。
ちょっとずつ打っています。
一気に打つのは
もったいないからです。

『TN-87』じゃねぇか!
という台詞は
もう聞き飽きた感が
ありますが、
打ってビックリ、
別物です。
(当たり前ですが)

TN-87は、現役の頃から
30代の後半まで
10年以上使っていました。
(ついでに、
プロバーになる前の
初号ロットのもの)

バックフェースは
構えてしまえば
見えないですから、
大事なのはフェースと
実際に打ってみて、
ということなのです。

突然ですが、宣伝です。

新・貧打爆裂レポート
タイトリスト
『ユーティリティメタル
TS2とTS3』が
公開されました。
https://gridge.info/articles/12444
最高のハイブリッドでした。
お見事の一言です。

話は戻ります。

「次のアイアンは
とうとう
マッスルではなくなる」
と思っていました。
揺らぐようなアイアンが
次々に出て、
参っていました。

『120』も凄いです。
マッスルバックの王道の
機能は当たり前として、
理由はわかりませんが、
飛ぶんですよ、
ロフトよりも、
明らかに飛びます。

もう一つ言えるのは
やさしいです。
同時発売の『920』の
化け物のようなやさしさは
別として、
『520』とは
変わらないぐらいです。

戸惑いながら、
ゴルフの神様の
イジワル、と
空を仰ぐのも……
ゴルフなんでしょうね。


コメント
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