ヤマハの『RMX』です。
ビックリしました。
信じられないほど
ミスヒットに強く、
飛距離性能も凄いです。
『RMX 120』は
オーソドックスな
雰囲気を残しつつ、
『RMX 220』は
革新を身にまとって
挑戦するドライバーです。
今までのヤマハの
どのクラブとも違います。
RMXでありながら、
以前のRMXと
繋がる部分は
ほんの少しだけです。
今年は次々に魅力的な
ドライバーが
出てきますけど、
新しい『RMX』は
トップを争う1本です。
最先端がわかるのは
飛距離性能です。
そして、とんでもない
直進性能も
理解できます。
これは、誰でも
一発でわかると思います。
『RMX 120』と
『RMX 220』は、
ついでに書くと、
本当に美しいです。
ヤマハは、
単なる
クラブメーカーではなく、
日本を代表する企業だと
改めて、
思い知りました。
本気を出して、
クラブを作れば、
この通り!
というメッセージを
強く感じました。
面白いことに、
打っていて
「懐かしい」
と何度も思いました。
理由は、
パワーフェードです。
パーシモンで打っていた
美しいフェードが
打てるというか、
出てしまうのです。
残念ながら、普通に
ラウンドするだけでは
完全に把握するまでは
至らなかったのです。
延長して貸して欲しいと
お願いをしました。
以前は、こんなことは
年に1回あるか、ないか、
でしたけど、
今年はすでに何度も
お願いをしています。
そういうクラブが
多いのです。
良いクラブを市場で
選びまくれるのは、
ゴルファーにとって
願ってもない
最高の環境です。
でも、多すぎるのは
幸せなのではなく、
不幸なのかも……
そんなことを
考えてしまう秋が
やってきます。