1979年。
３人のプレーオフを
勝ったのは、
マスターズに
初出場した
F・ゼラーでした。
テレビ初めて見た
オーガスタナショナル。
僕はコースデビュー後、
まだ３つしか
ゴルフコースを
知りませんでしたが、
ここで
ゴルフをしてみたい、
と当然のように思い、
10年後ぐらいに
アマチュアのまま、
日本人初優勝する自分を
夢想しました。
あれから……
もう日本人は
勝てないのかも
しれないと思った年も
ありました。
２位と４打差の１位。
松山英樹プロが
スタートします。
画像は土曜日のコース。
何気なく
スリクソンの
ドライバーを入れて
撮った山桜です。
この瞬間のための
１枚だと思いました。
『サクラサク！』
と言う縁起物として
祈願の投稿です。
メジャーを取れる
準備が完璧でも
自分の順番でなければ
最後の一つの席に
座ることは出来ません。
松山プロの準備は
完璧だと思います。
気になるのは、
ローズとスピースです。
既にその席に
座ったことがある
アドバンテージは、
５打差と同じくらいの
力があると思うからです。
スリクソンの
ボールを握りしめて……
応援します！
さあ、
スタートの時間です。
予定通りなら
松山プロが
18番ホールに来たとき、
僕はコロナ禍で
習慣になった
愛妻を丸の内まで
車で送る車内です。
運転できないぐらい
号泣してしまうと
思います。
僕の準備も
出来ています。
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