「具合、悪いの?」
「どうした?」
という連絡が
9件も来て、
逆に驚きました。
「打ち納めが
クリスマスって。
らしくないです」
ということなのです。
実は、コースでも
スタッフに
年末の挨拶をしたら
「えっ?
もう?」
と不思議さで一杯の
対応をされました。
かつて、大晦日に
ゴルフをする運動を
展開して、
当時の常識からは
逸脱していたので
「アイツは
頭がおかしい」
というレッテルを
張られた挙げ句、
それを勲章だと
胸を張っていました。
Golf Planet でも
大晦日にコンペをして
それなりの人数が
集まったことが
ありました。
確かに、
クリスマスで
打ち納めは、
過去20年で、
最も早いようです。
特別な意味もなく、
単純に、29日を
予定したのに、
ご一緒するメンバーの
都合が悪くなって、
そのまま消えて
しまった、
というだけなのです。
反響に驚きつつ、
期待を裏切った、
という気持ちになって
少し反省しています。
初打ちは3日を予定。
これは、近年の中では
早いほうです。
ちなみに……
試打の関係で
8日もコースに行きますが、
どなたか、
ご一緒しませんか?
この日も、大募集中で、
いつもの仲間からは
軒並みフラれています。
行ける人は連絡を。
嬉しいことに
その後の予定は
けっこうびっしりと
埋まっています。
前々からゴルフの予定を
決めるのは、
昭和ゴルファーの
慣習になるようですが、
それはそれとして
嫌いじゃないのです。