ゴルフ惑星

ゴルフの楽しさを享受するメルマガ『Golf Planet』のキャプテンc-noこと、ロマン派ゴルフ作家篠原の徒然。

澄み渡る 冬は青空 どこまでも カートの屋根が 邪魔に思えて

2024年03月01日 09時09分00秒 | コース



先週は雪で
ゴルフが出来ずに
ガッカリでしたが、
明日の試打ゴルフは
晴れそうです。

抜けるような
青空は
実は冬の代名詞。
夏の青空は
水蒸気が多く、
少し霞んで
いるのです。

ここで宣伝です。

シン貧打爆裂レポート
『ST-MAX 230
ドライバー』が
公開されました。
https://www.alba.co.jp/articles/category/gear/post/8uvaodcswkc/

ミズノの本気は
まだまだ続きます。
素晴らしいデキです。
ご一読を<(_ _)>

話を戻します。



春になると
晴れた日には
オープンのカートで
ゴルフを
したくなります。

米国から来た
ゴルファーが
日本のコースで
驚くことの第一位は、
全てのカートに
屋根があること
なのです。

米国は、雨だと
プレー禁止になる
コースが普通なのと
基本的に雨が少ない
エリアに
ゴルフコースが
多いこともあって、
屋根がないカートが
一般的だからです。

そもそも、米国には
カートがないコースも
けっこうたくさん
あるのです。
資料はありませんが
カートが使えるコースの
数だと日本が一番に
なったという説も
あります。

米国から来た人に
頼まれて、
カートの屋根が
写るアングルで
スマホで記念写真を
何度も撮ったことが
あるのです。

日本でも
ごく一部ですが
屋根なしのカートが
ありますが、
プレー用では
ないことが多いです。

想像してください。
屋根がなければ、
オープンカーみたいに
風を感じながら
走れるのです。
春は気持ち良いです。

先日、その話を
米国の知り合いと
していたら、
デザートコース(砂漠)も
高級なところは
カートに屋根があると
教えてくれました。
雨除けではなく、
日除けとのこと。
厚手の布が
屋根として
張ってあったりも
するそうです。

所変われば品変わる。
この国で四季を
味わいながら
ゴルフが出来るのは
本当に幸せだと
感謝しながら、
週末はゴルフを
したいと思います。


Golf Planet メルマガ無料登録はこちら

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする