ゴルフ惑星

ゴルフの楽しさを享受するメルマガ『Golf Planet』のキャプテンc-noこと、ロマン派ゴルフ作家篠原の徒然。

首長し ロングネックの キリン柄 詰め込みすぎて お腹いっぱい

2024年07月05日 09時52分00秒 | 用具



オデッセイ、
遊んでいます。
余裕です。
お見事です。

ヘッドカバーと
グリップ。
『キリン』の模様です。
新製品パター
GIRAFFE-BEAM。
7/26 発売です。



何がジラフ=キリン
なのかというと、
ネックです。
長いのです。

それが、
首が長いキリン
みたいだということで
ジラフ ビームなのです。

ここで宣伝です。

ALBAnet.
シン貧打爆裂レポート
RS MAX ドライバー が
公開されました。
https://www.alba.co.jp/articles/category/gear/post/xam086p4x/

MAXは面白し。
ご一読を<(_ _)>

話を戻します。



20世紀末から
21世紀初頭に、
ロングネックの
小さなブームが
ありました。

この利点の一つは
上の画像でも
わかるのですが、
フェースバランスに
なることです。

普通ならアークタイプの
クランクネックの
パターが、
ロングネックになると
フェースバランスに
なるのです。



ゴルフを始めて
かなり早い時期から、
フェースバランスは
気持ち悪いから
打ちづらい、と
感じたので、
敬遠していました。
(フェースバランスは
1976年に特許申請。
1980年頃、最先端でした)

L字で練習しまくった
結果だったのですが、
この誤解は
40年以上続きました。

数ヶ月前に
フェースバランスの
パターが合っている
ということが
判明して、
素直に色々と
やってみたら
結果も出たりして、
その途端に、
このパターの発売。

ゴルフの神様の
意地悪な攻撃は
まだまだ続きそうです。



#7 のヘッドで
フェースバランス。
打つのが怖いです。



キリンのマークです。
可愛いです。



DOUBLEWIDEも
良いです。

よくよく考えると
カラーが好きなんです。
赤も良いですけど、
土器みたいな銅色が
パターとして
好きなのです。

長い間、サブパターは
カッパーカラーでした。
惹かれます。

約四半世紀前の
ロングネックのパターは、
個人的には
高重心になることに
興味がありました。

しかし、打ってみると
重心が高い効果より
フェースバランスに
違和感があって
ダメだと判断しました。

さて、2024年です。
リセットされた
新しい自分は
どう判断するのか?

明日から
しばらくの間は
早朝ゴルフです。

最後になりますが、
面白いシーンを
紹介します。



ずーっと話題に
していたティの
拡張工事が
形になりました。



こちらは後方から。

いきなりだったので
ビックリしました。
芝張りまで
一気に終わらせて
育成に入りました。



気合いがわかるのは
芝生の貼り方です。
いわゆる、ベタ張りです。

芝生の貼り方は
色々とあって
ビシッと隙間なく
貼るのがベタ貼りです。
早く使用できるという
利点がありますが、
費用がかかるので、
通常は、
隙間を空けて張って、
隙間を芝生が
覆っていくのを
待つという方法が
選択されます。

隙間の空け方で
名称が複数あるのが
一般的な手法である
証明です。

ベタ貼りの場合、
今の時期であれば、
あっという間に
使用可能に
なるのだと思います。

気合いが入っている、
と驚きました。
そして、
楽しみが
増えたのでした。


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