ゴルフ惑星

ゴルフの楽しさを享受するメルマガ『Golf Planet』のキャプテンc-noこと、ロマン派ゴルフ作家篠原の徒然。

首比べ 寝違えのよう 癖強し 三角キリン 肩が凝る凝る

2024年07月09日 09時08分00秒 | 用具



ジラフ ビーム。
良かったです。

3ホールずつ使って
色々と試しました。



レッドは、
個体差なのだと
思うのですけど、
ボール真ん中セットで
ハンドファースト打ちに
チューニングされていて
正直参りました。

強い癖は、
その後のパットに
影響するからです。

ここで宣伝です。

ゴルフサプリの
ギアコラム
スリクソン XnaX ボール
公開されました。
https://golfsapuri.com/article/10010939

丁寧なチューニング。
飛ぶのは当たり前。
スコアも出せる。
ご覧になって
くださいまし。

話を戻します。



まあ、慣れてはいます。
だから評価も出来ます。

ただ、色々と変換をして
打っているので
気を使います。

後からわかるのですが、
この日は熱発していて
ボーッとしていたのです。



長いネックのヘッドは
癖がなく、
使いやすかったです。



ビックリするような
入りまくりは
ありませんでした。

角型は角型で
ネックが特色を
薄めているとはいえ、
どちらのパターも
ヘッドの影響が
強かったのです。

理屈はわかりませんが、
三角ネックの効きは
テーラーのほうが
やはり強くて
癖がないと思いましたし、
ロングネックも
フェースバランスは
オマケに過ぎなくて
ヘッドの個性が
活かされているのが
オデッセイの
チューニングなのだと
わかりました。

いつものコースは
グリーンが
かなり回復して
夏場を迎えています。

土曜日は、アウトは
トップスタートで
バージンカップを
楽しめて、
後半のインも
先頭だったので
同じでした。

まだまだ、
エースパターを
使い熟しては
いないという現実を
教えられました。

癖に合わせて
パットした後に、
TC14改を使ったときに
手の位置というか、
ハンドファーストの
具合というのが
わからなくなって、
ダブルベントのシャフトが
歪んで見えてくるという
困った現象を
経験しました。

結果として、
あんなに決まっていた
ショートパットを
何回も外しました。

熱発に、蒸し暑さ、
とにかく、
頭がスッキリせず。
ちょっと考えれば
わかることも
不明のまま進みました。

残念なことが
多かったですが、
新しいパターは
面白い、と
いうことだけは
わかりました。

もう少し
試打パターを
打ってみます。


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