真冬ゴルフで
厳しいなぁ、と
今シーズンは
何度も何度も
思ったシーンがあります。
昨年の秋の残暑が
長かったために
結果として
短い秋になりました。
本来であれば、
夏場で痛んだグリーンは
秋の育成シーズンに
回復するのですが、
十分に回復できないまま、
真冬になったのです。
冬芝に分類される芝種でも
真冬の期間は
ほとんど育成しません。
痛んだ場所は
痛んだまま約半年が
過ぎたのです。
十数年通っている中で
最低のコンディションが
続いていました。
本当に可哀想で
悲しいことでした。
芝生が禿げているところは
凸凹になるので
ボールがよれるだけでなく、
ときには、急ブレーキに
なったりもするのです。
長期天気予報を見ながら
神様にお願いしています。
どうか、グリーンが
回復するために
春らしい日々が
長く続きますように。
精一杯管理しても
自然相手ですので
どうしようもないのです。
人間が出来ることには
限界があります。
ゴルフはスコアだけでなく、
コースのコンディションでも
僕らに現実を教えてくれます。
シビアで遠慮がないから
ゴルフが大好きです。
でもね、悲惨なシーンを
毎週見るのは
強烈なストレスだったのです。
早く春になれ!
願っている最大の理由は
グリーンが回復するから、
ということなのです。
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