昨年の 地獄の日々を思いだし 今に感謝をゴルフが全て

昨年の今頃、
腰椎狭窄症で
クラブを振ることが出来ず、
このままゴルフが
できなくなるかも、
と震えていました。

ブロック注射や
強烈な鎮痛剤で
痛みは抑えても、
スイングしようとすると
全く動かない絶望。

思いだしてもゾっとします。

ここで宣伝です。

ALBAnet.
ゴルフコラムが
公開されました。
https://www.alba.co.jp/articles/category/golf-life/post/u0qu6_6ihal/

テーマは、マムシ。

続いて、
シン貧打爆裂レポート
JPX FLI-HI 公開。
https://www.alba.co.jp/articles/category/gear/post/s_fj4086f/

過去最高のハイブリッド。
グリーンを狙えて、
安すぎるコスパの良さ。

ご一読を<(_ _)>

話を戻します。

2023年の秋は、
手術をするしかない、
という医師チームに
セカンドオピニオン、
サードオピニオンを
している時期でした。

「ゴルフが
以前のように
出来るまでに
復活する保証はない。
ほとんどの人が
術後に、ゴルフを
再開しない」
異口同音に繰り返される
セリフにも
絶望しました。

最終的に切ってもらった
主治医だけが
「ゴルフの完全復活を
目標に切りましょう」
と言ってくれました。

よくよく聞けば、
微妙に断言せずに
誤魔化しているのですけど、
当時は、それに
すがるしかなかった、
のです。

簡単だという説明は
手術日が近づくことに
変化をして、
結局、二カ所を同時に
行う手術は
５時間半の大事に。

内科系の医師は
こんな大手術をして
すぐにゴルフが出来ると
考えるのは馬鹿だと
怒られたりしました。

しかし、気合いで
術後二週間でゴルフして、
新記録だと
執刀医を歓喜させました。

ただ、なんやかんやで
普通にゴルフが出来るまでに
半年もかかったのです。
今となっては、
全てがゴルフというゲームで
彩られた素敵な思い出です。

術後という状態は、
現在でも、進行中です。

狭窄で潰れた神経は
完全には戻らないので
色々と苦労していますが、
ゴルフだけを切り取れば
悪くはないのです。

冒頭の画像は、
先週の９番ホール。
曇っていたのを
加工した画像です。

グリーンの奥に
斜めハートが見えます。
加工したせいで
黒くなりました。

それを見て。
１年前のことを
思いだしたのです。

ゴルフの神様に祈りながら
悪魔と取引が出来るなら、
と考えるほど
追い込まれていました。

本当に取引したような
現在の充実した
ゴルフライフ。
真相は僕だけが
知っているのです。

さて、明日のゴルフの
お天気はどうなるか。
予定がタイトなので
雨延期が不可能で、
祈るしかありません。

プランAから始まって、
プランGぐらいまで
考えています。
準備をすればするほど
無駄になるのも
ゴルフのあるあるです。
とにかく、準備を
完璧にするのが
正解なのです。


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