ゴルフ惑星

ゴルフの楽しさを享受するメルマガ『Golf Planet』のキャプテンc-noこと、ロマン派ゴルフ作家篠原の徒然。

PRGRは 横浜ゴムの ゴルフ部門 センス炸裂 ボール飛び飛び

2024年08月28日 10時31分00秒 | 用具



ゴム屋にはゴム屋の意地がある。

ゴムと言えばタイヤ。
日本の場合、
老舗のタイヤメーカーは
社会貢献というスタートで
ゴルフボールを作り、
それが現在に繋がっています。

ゴムのことを
知り尽くしているからこそ、
ゴム屋のボールは
凄いのだというわけなのです。

横浜ゴムは
昭和の終わりに
PRGR としてゴルフ業界に
参入しました。

その最大の功績は
ヘッドスピードで
クラブを選ぶという考え方を
日本の常識にしたことです。

あの衝撃は
今でも忘れません。



前置きが長くなりましたが、
PRGRのゴルフボールの
新製品が、9/13に発売です。

画像は、ツアーユースの
『RS SPIN』です。



今回からロゴマークも
少し変わりました。
(気がしますが、
確実ではない(笑))

歴代のRS ボールを
試打してきましたが、
前の前の代から
急激にボールの飛距離性能が
アップして、トップレベルに
飛ぶようになりました。

スコア追及型のボールとして
完成度が高いボール。
楽しみです。



『PRGR PREMIUM
DISTANCE spec』も
9/13発売です。

スペックという呼び方が
ちょっとセンスを
出しています。

PRGRはセンスの良さが
売りです。



飛びに特化した
ボールは、
打つのが楽しみです。

馬鹿みたいに飛んだら、
と想像すると
ワクワクします。

PRGRのボールは
実は、通なゴルファーが
エースにして
使用していたりします。

ゴム屋の意地を感じて
共感した上で
横浜ゴムのボールの
性能を使い熟して
いるのです。

こういう物語がある
用具とゴルファーは、
スペック以上のパワーを
引き出すことが
あります。

僕の知り合いも
試打で別のボールを
使ってもらうと
実力の半分も出ない、
人がいます。
「オレはプロギアじゃないと
ダメなんだね」
とより絆を強めるのです。

ボールとゴルファーは
そういう関係になれるのが
理想なのかもしれません。

信じた者は救われる、
のです。

事前に情報を知らずに
枠が取れなかったので
シン貧打爆裂レポートの
公開日は
かなり先になりますが、
試打撮影だけは先に
やります。

良いボールの予感があります。
どちらのボールも、
試打するのが楽しみです。


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