早朝、0℃から一気に日光に温められて湯気が立っていました。
ちょっと幻想的です
この先は切り立った崖で、砂岩が剥き出しになっています。
芝生から湯気が立つことはあまりありませんが、
砂岩は熱を吸収し易いので、条件が合えば湯気が出ます。
温泉地みたいな光景は時間にして10分ぐらいの出来事。
早くコースに着いた人だけが見られるご褒美のようなものです
天気が悪くて、ずーっと太陽が恋しかった……
久しぶりの快晴の朝の一場面です。
さて、今週はGolf Planetがお休みなので、
1日に複数更新する日を増やすつもりです。
お楽しみに。
昨日、千葉のコースの早朝の様子です。
フェアウェイとラフの一部は洋芝なので緑もありますが……
着いたときは、霜がおりて、真っ白だったのです。
気温は0℃
太陽が当たったところから一気に春モードに突入で、
上の画像も冬と春が一緒になった最後の冬日という感じの1枚です。
気温はドンドン上がり、朝は快適でしたが、
昼前から風もドンドン強まり、結構寒くなりました。
天気は最高でしたが、風で体感温度が低いゴルフは
精神的にも疲れます。
久しぶりに、終わった後にグッタリしました
とは言え、この日はここ最近の好調なゴルフの総決算と
いう感じで、ほぼ全ての項目が合格点でした。
当然スコアも、このコースをプレーした中でベストに近いものでした。
強風や諸々の状況を考えるとベスト以上の価値がありました。
疲れても 憑かれたゴルフ やめられぬ
こういう日は、ゴルフをしていて良かったと心から思います。
画像の中央から左サイドにグリーンがあるけど、
打ち上げていて面は見えない。
カート道の先にピンだけが見える……
見て欲しいのは、少ししか写っていないけど
右側に木が並んでいて、その影がコース上に伸びていること。
夕方に向けて影は東に延びていくので、
南向きにカメラを構えていることがわかるわけです。
枯れた芝生と影というシーンが何とも言えず好きです。
画像を見ていても、微かな風が頬を撫でて行くような気がします
さて、今日は久しぶりの晴れの中でのラウンドです。
どうなっているやら…… 明日報告します。
カメラだからこそ見ることが出来る一瞬
昨夜、うちの近所も雪が降りました。
『もう、勘弁してよ』と思いながらカメラでパチッと撮りました。
雪の星座だ、と画像を見て感じました。
水分を多く含んだ感じだったのと
夜半には雨に変わったので、そんなには積もらないと
推測しておりますが、ゴルフコースはどうだったのでしょう?
ゴルフコースの方々のご苦労や心労を考えると恨めしい雪です。
木曜日はラウンドの予定です。
元々は水曜日の予定だったのが、先週変更になったものです。
ゴルフに行こうとすると雪が降る……
なんだか呪いみたいな冬でしたが、もう終わりです
時間が取れないのと、腰に不安があって練習場に行けません
玄関先で素振りをして調整しました。
こういうときは、カメラの動画を撮りまくって
色々細かいところをチェックしまくります。
心配していたところは問題なく、
考えていなかったところに問題が発覚するというお決まりの
パターンを楽しめれば、より有意義な時間になります
練習マットの前に黄色や青の折りたたみボックスがありますが、
これは練習とは無関係で、町内会のゴミの仕分け用です。
(父が町内会の係なので)
話が少し変わりますが、こういうときのために
ゴルフに特化したデジカメが売られています。
(画像に線を入れたり、細かいコマ数で動かしたり出来るもの)
近々、Golf Planetでも扱う話があるのですけど、
みなさん、どのくらい興味がありますか?
メールなどいただければ幸いです。
2000年2月に創刊したGolf Planet は11年目に突入しました
10年という括りを振り返るのは案外と難しいもので、
一目でわかるものはないかなぁ、と考えたときに
思いついたのが画像です。
ルールブックです。
右は今年のもの、左は2000年のもの。
違いますよね
画像だと素材感がわかりにくいと思うのですけど、
2000年までのルールブックはカバーが防水ビニールです。
中身は同じ紙ですけど、実際にプレー中に携帯することを
真剣に考えての工夫だったのだと思います。
(現在の表面加工も条件はクリアしているのだろうけれど)
まあ、表面のカバーは毎年色が変わって
そういう意味でも味わいがあったのですけど、
2001年から現在の形式になって、
20世紀が終わったのだと妙な感心をしたのを覚えています。
ということで、10年を振り返っての画像でした。
ウェッジに鉛を張りました
特に理由はありませんが、気分転換のようなものです。
鉛はマジックのようなもので、
特にウェッジのように長さが短く、ヘッドが重い場合には
かなりたくさん張っても、物理的な効果は現れないことが
科学で証明されています。
強いていえば、持った感じの重さは変わります。
これも個人差がありますが、敏感な人だと
鉛1gでもわかります。(通常の感覚だと1gはわかりませんが)
精神的な部分で、自己満足するための儀式だと思えば、
ここに貼るとこうなる、とかいうことも有りです。
鉛について一家言持っている人が案外と多いのも
バカにしたものではないと言えます。
52°の方には約3g。
58°の方には約1g。
元々、58°の方が重く、バランスもD5まであったのと
私の場合、PWがD4あるのに52度はD3弱という感じだったのが
気になっていて、ここのところのフルショットの不調を機に
鉛を貼って気分転換ということです。
これは土曜日の画像です。
土曜日は始めは小雨で昼前に一気に晴れました。
『あっ、待っていたお日様!』と思って撮った1枚です
変な天気でしたので雲が色々と出ていて面白かったです。
春が近づいていると思うのは、お日様です。
熱量が凄いです。
天気予報では晴れ間は出ないという感じだったのに
ドンドン雲がなくなって晴れました。
これなら翌日の日曜日も良い天気かも、と思ったのに……
ブログにアップした通り、土砂降りから雪のち曇りのち晴、みたいな
1日で四季を体験できました
まだ濡れていた茶色い芝生に、ほんのわずかですけど
緑が混じってきたような気がした土曜日の午後でした。
闘いが終わったゴルフ場。
駐車場からも車がドンドン減っていきます。
夕焼け直前の影が一番長いのを知っていますか?
今年の自らのゴルフのテーマは『静』です。
必死に取り組んでいて、それなりの効果を感じるときもあり、
少なくともスタートは上手に過ごせていると思います。
夕焼け直前にゴルフコースでは
一瞬だけ時間が止まることがあります。
長くなった影が、長くなりすぎて
実体から少しだけ離れてしまった瞬間。
時間は止まるのかもしれません
長くなった自分の影はカメラを構えています。
絵になっている、と悦に入ってニヤニヤしている顔が見えてきそうです。
なが~い自分の影がコースに溶け込んでいく気がしました……
雪から2時間後の画像。
晴れています 青空です。
右側に見えるカート道はまだ濡れていて黒いし、
フェアウェイも濡れているところは茶が濃いです。
晴れてもコースはびしょびしょでした
土日は両方とも1.5Rしましたので
実質3ラウンドしたのですけど、
一難去ってまた一難というか、
ウェッジのフルショットの不調に加えて、
パットも微妙におかしい感じになって
スコア的には今年の平均を少し悪くしました
背景がホールの印象に影響するホールは
強烈に記憶に残ります。
(私の場合であって、一般的な話ではないけど)
このホールは、グリーン後方に山がきれいに見えるので
過去にも画像をアップしていますが好きです。
日曜日は、朝は土砂降り 、昼前には雪
午後からは晴れました
画像はわかりにくいかもしれないですが、雪です。
バックが木になるとこんな感じでした。
湿った雪だったので積もりませんでしたが、
天気予報では小雨が昼には上がるというものだったので
土砂降り → 雪 という天候にはビックリしました。
雪が降るぐらいだったので、気温も低く、指先が痛かったです。
とは言え、そんな日のゴルフでも楽しいのには違いわけで、
結局、1.5Rしたのでした……