用具のとき、特にドライバーのことを書いたときの反響は
恐ろしいものがあります
昨日はたくさんのメールをありがとうございました。
(この半分でも、募集中のコース論を受講してくれたら
Golf Planet をやって良かった、と心から思えるんですけどねぇ)
ソールアングルの画像が見たい、という熱心な人が
3名ほどいました。
個人的にはあまり関心がないのですけれど、
フェース以上に購入意欲に影響するという人も
いるのだということがわかって勉強になりました
R11は、ソールの三角形の部分で
フェースアングルを別途に調整するようになりました
O=オープン、C=クローズ、N=ナチュラルの文字が
確認することができます。
ネックの部分はロフト調整と役割分担のようです。
R11とバーナーは、テーラーメイドの2大ブランドです
Rシリーズは調整機能を搭載しているが、
形状はオーソドックスなものを意識している。
バーナーは、常に挑戦的な最先端を行く。
Rシリーズが好きな人もいれば、
バーナーが好きな人もいます。
どちらも、TP(ツアープリファード。ツアー仕様のこと)が
発売されますから、腕前に関係なく好きなほうを
選べば良いというわけです
そんなことを考えながらソールデザインを見ていると
確かにソールデザインというのも
刺激的に出ているのかもしれないと思ったのでした
R11に続いて、バーナーです。
やはり、白いです
なんだか、レース用の車を見ているような感じです
新しいバーナーは、日本仕様のような感じです。
総重量を軽くした点、
ヘッドの空気抵抗を減らした点、
長さが長い点……
飛ばしに完全に特化したドライバーのようです
三角ヘッドは健在です。
R11に比べると、周囲の模様もデカイです。
見慣れないせいだと思いますが、
違和感がありますけれど……
たぶん、このバーナーは瞬間的なバカ売れ状態に
なると予想されます。
飛ぶと思われるからです
私は、このドライバーには手を出さないつもりです
テーラーメイドの新製品R11の画像です
白いです
つや消しということで、金属感がなく、
樹脂製のヘッドのように感じる人もいるようです。
近未来のドライバーというのが
デザイナーの意図ではないのか、と
私は見たときに思いました
顔は黒です
黒顔、個人的には好きです。
方向が合わせやすい気がします。
フェースの形状は、まさにテーラーメイドの顔です。
台形より三角を感じますね。
見たことがない、というメールが来るので、
とりあえず、某ゴルフショップさんから
画像を拝借しました。(ゴメンね、ゴメンねぇ~)
実際に流通するのは2月からで
諸々が出揃うのは3月のようですね。
米国の一部のショップでは試打用などが
先行で打ってたり、
少量ではあるものの購買できるという話も聞きます。
打ってみたいなぁ……
ピンフラッグが、大きくなびいていました
冬の風は、効きますね。
体感温度をどんどん下げます
1月と2月の2ヶ月間が、最も寒い真冬ゴルフの季節です
関東でも雪でクロースになったコースの話を耳にします
雪には歯が立ちませんけれど、
風とは勝負しなければなりません。
明らかに夏よりは1番手以上飛ばない季節は、
ただでも1割以上距離が長くなっているわけですから、
向かい風になると絶望的な気分になるホールもあります
無理攻めしてダボになるより、
ボギーで逃げる選択肢を身近において
泥臭くとも必死のパーを狙っていくプレーも、
上手くいくことがあれば徐々に楽しくなっていきます。
上手くことが運んだときの達成感や満足感は
夏より冬のほうが上なのかもしれませんね。
そんなことを考えながら……
春を待つ気持ちを確認する今日この頃です
都会育ちの私は狭い遊び場しか知りませんでした。
だから、初めて雲の影を見たのは、ゴルフ場でした
ぼんやりとした雲の影というのはよくありますが、
この画像のようにくっきりスッキリというのは、
条件が合わないと見ることができません。
ある意味でラッキーで、
狙って見るものではありませんが、
昨年の12月に思わず撮った1枚です
雲はどんどん姿を変えますし、
あっという間に流れていってしまいます。
空を見上げる余裕があるのは
中級者以上である証拠だと言う人がいますけれど、
見上げなくとも空がわかることもあるのです
初めて雲の影を見たときは感動しましたが、
この画像を撮ったときは嫌な予感がしました。
結果として、その予感は当たりました……
シューキーパーのことを書いたところ、
多くの人から問い合わせが届きました
どんなものが良いのですか?
高いものと安い物の差は?
どこで買っていますが?
とりあえず、木製であれば、
ないよりあった方が良く、安くともOKです
私も20年以上使っている簡易型のものが
この画像に写っているものです。
これでも十分です
ちなみに練習場用のシューズに使っています。
右のほうに映っているのが、
フットジョイの練習乗用シューズです。
(昨日の悩んでいたシューズと同じ型番ですが、
こちらのほうが1年長く使っている違うものです)
シューキーパー使用者が増えて、
ちょっと嬉しい今日この頃です
遠くに水平線。
地獄の13番ホールを終えて、
次のホールへの看板にホッとする瞬間。
というイメージで撮った1枚です
Golf Planet で閃輝暗点のことを書きましたが、
それについては全く心配なし、というお墨付きを
もらったのですけど……
睡眠時無呼吸症候群のほうは、
とんでもないぐらいの重傷で、
現時点で保険適用間違いなしという診断でした
3月に入院して、脳波などの検査をして
治療が始まるそうです
混んでいるから、最も早くて2ヶ月後……
かなりの重傷ということで
今日からでも治療に入りたい、といわれたのに
なんとも不思議な話で凹みました
なによりショックなのは、結構費用がかかることです
健康第一ですけどねぇ
まあ、自覚症状がなかっただけに
大変なことになる前に判明したことはラッキーだと
前向きにいこうと思っております
DS-013……
なんだか…… ガンダムみたいです。
(型番が画像のように付いているんです)
そう思ってみると、あちこちのパーツがモビルスーツに
見えてくるから不思議です
右下のグレーのところは踵です。
踵の下は空洞になっているのは、
メインシューズもこのシューズも同じです
この部分に泥などのゴミが入ると聞きました。
メインシューズは5ラウンド使いましたが、
確かに柔らかい泥などは入り込みます。
エアで飛ばそうとすると、笛のように『ピュー』と鳴ります
私はシューズが喜んでいるのだと勝手に解釈して
楽しんでいるのですけど、
先日、となりでエアを使っていた見知らぬ人が
変な目で私を見ていました
気がつけば、私も一緒に口でヒョ~~~と
声を出していたからで、楽しみすぎだと反省しました
誌面連動として、発行時間直後にアップしたので
これが本日2度目の更新になります。
贅沢な気分のお裾分けということで、
楽しんでいただければ幸いです
本日のGolf Planet と連動して、
サブシューズとしてミズノのドライスタイルシューズを
購入しました
スパイク鋲が古いシステムのために
思いっきり安く買うことができました
白いです。
履いて歩いてみるとイイ感じです
さて、困ったのが上の画像です
妻のお手製のシューケースは、メインシューズ用と
サブシューズ用の2つあります。
右にあるのは、少し前までメインシューズだった
フットジョイです。
まだ、十分に履けます。
贅沢な悩みですが……
練習場用にも、もう1足フットジョイもあります。
捨てるのはもったいないような気もしますけれど、
絶対に使わないという予感もします
練習用まで入れても3足あれば十分なんですけれど、
しばらくは、贅沢な悩みを楽しもうと思います
昨年の末に、冬になると愛用している置きティーに
アイアンなどを打つように低いティーが出たという話は
耳にしておりました
『なんだかすぐに壊れてしまうか、
無くなってしまいそうだなぁ』
と思っていた。
百聞は一見にしかず。
サンプルをいただいたので試してみようと思っています
上の画像のように、6ミリと9ミリの2種類です。
左は低め、右は少し高めです。
私の場合で言うと、原則として、アイアンは低いほうで、
ユーティリティーは高いほうという感じになるのか……
ケースに入っている状態で売っていて
定価は¥420だそうです。
20個入りで、高低10個ずつ5色です
(欲しい人は連絡をくれれば、対応します)
ちなみに、サンプルのシールの横に見える青と白は
サンプルで作ったもので売っていないカラーなのだそうです。
使ってみないとわかりませんが、
凍った芝生のティーアップには困っていたのは事実。
多少問題があっても、使えるのであれば
それでクリアなのかと思いますし、
20個で400円ちょっという値段も手頃かもしれません
使用報告は後日。お楽しみに
日が陰っている上の方は、よく見ると池が凍っています
昨年の今頃は、同じ池が厚い氷で完全に覆われていて、
めちゃくちゃに寒かったことを思いだしました。
今年は寒いね、と挨拶などで話しますけど、
実は少し暖かいのかもしれません
この画像を撮りながら
『鯉は冬眠するのか?』
と疑問に思いました。
凍った池の中で、画像のように優雅に泳いでいるのは、
ちょっと無理があるような気がしたからです。
この画像もコースのレイアウト的には池なのですけど、
大きな視野で見てみれば川の一部ですから
凍ったときだけ違う場所にいくのかもしれません
調べてみると、鯉は冬眠しないことがわかりました。
深いところでじっとして過ごすそうなのです。
イメージとして、打ち込まれたボールが集まる
池の深いところで、沈んだボールをベッドにして
鯉たちが寝ている光景を思い浮かべました
練習グリーンには1個でも良いので
カップを切って欲しい、または、切るべきだと
お願いしたり、意見したりし続けています
練習グリーンで面白い光景を見ました。
3つのカップが切られていますけれど、
横一線に並んでいます
3つあるとすれば、多くの場合、
三角形を作るようにカップは切られていますが、
シャレなんでしょうか?
これを見たとき、なんだか異様な光景だと思い、
正直にいうと驚きました
グリーンのメンテナンスは非常に良く、
速さはまあまあで、
締まりは過去数年で最高の硬さでした。
ボールマークができない代わりに
ボールは止まらずにオーバー連発で
集まりの長老は「もう来たくない」と嘆いていて、
周囲の諸先輩も大きく頷いていました
真冬の凍ったグリーンに比べれば
簡単じゃないですか、と強がるのは
私だけで、他の皆さんは
固いことの難しさにガックリしていたわけです。
過ぎたるは及ばざるがごとし。
難しくすることは、色々と難しいです
年始の行事の1つが、ルールブックの交換です。
私は家の本棚に1冊とキャディーバッグの中に1冊。
2冊のルールブックを使うことにしています
画像は、キャディーバッグ内のルールブックを
今年のものに替えたときのものです
あぁ、新しい年が来たのだなぁ、としみじみと感じます
こういう自分なりの儀式というのは
ケジメという意味でかなり大事なことなのです
ちなみに、更新手続きが年末に近かったパトロンの
ルールブックプレゼントは、本日、発送予定です
(手元にルールブックがなく、追加して注文したので)
ルールブックは、2010と2011は中身は同じで
大きな変更はありません。
変更がないということは…… 良いことなのだと思います
大晦日の早朝です。
練習グリーンは防霜シートがかかっていたせいで
雪がありませんが……
一面の雪と霧でした
ゴルファーにとって、雪と霧は
自然には敵わないと思い知らされるファクターです
スタートはトップから2番目だったのですけど、
この状況を見て、スタートを遅らせてもらおうと
コースにお願いしました。
「この状況だから来場しない人もいるので問題ないですよ」
と快諾してもらいましたが……
遅らせようと言った張本人である父が
突如、時間通りにスタートしようと前言撤回して、
混乱している中で無理に時間通りにスタートしました
結果は既に報告した通りで、
雪が残っていた最初のハーフは惨敗
後半はイイ感じだったのです
一番困ったのは、新しいミズノのシューズが
非常にグリップ力が強いので
雪がシューズの底にどんどんついてしまったことです。
歩くごとに踵が高くなってハイヒールみたいな感じに
なってしまいました。
この現象は霜でも起きるので、困ったものです
グリップ力が強いことは歓迎なので、
副作用として楽しむしかありません
新しい防寒用の手袋を買い、デビューさせました
親指と人差し指が独立している形で
ちょっと珍しいミトン型です。
人差し指が動くと、色々な細かいことができるので
なかなかの便利ものでした
防寒手袋は、防水素材でできていることが
まず第一です
風を通しませんし、地面に置いて濡れても
冷たくて意味がない、という風にはなりません。
手首部分を調整できるものがベターです
締めれば暖かく、脱着時は緩めにできるので
機能的であり、便利です。
スキー・スノーボード用のものを買うことが
多かったのですけれど、
これはゴルフやオートバイの運転など
多目的使用を想定していたもので、
中綿があり厚みがあるのにもかかわらず、
もの凄く軽いのが特徴です。
キャディーバッグに入れておける収納性も
バッチリです
風が吹いたとき、カートが移動しているとき、
風が当たると指先が冷えます
指先が冷えると……
ストロークに大きく影響するのは言うまでもありません。
優れた防寒グローブは、冬のゴルフにおいて
15本目のクラブになります