季節よ、
変わらないで、
と願っても
時は止められません。
望んではいない、
のですけど、
僕の周辺の状況も
移ろいます。
それが作家の宿命。
とカッコをつけても
虚しいだけです。
先日、久しぶりに
10番からスタートで
普段は見られない
シーンを見ました。
冒頭の画像は
レンズフレアを狙って
撮ったものです。
開運のパワーを
もらえるような
縁起物画像になれ、
と唐突に願いながら……
連載が終わって、
その分を
フォローしようと
営業をかけていましたが
なかなか結果が出ずに
うんざりしていた矢先。
全く想定しなかった
方向から
光が射し込みました。
ゴルフの神様の
粋なシナリオに
ニヤニヤすることに
なったのです。
結果オーライも
実力の内です。
チャンスを
逃さないのが
信条です。
やる気をたぎらせて
2022年に突入です。
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ゴルフプラネット 第65巻 ～頭を空っぽにしてゴルフを楽しもう～
篠原 嗣典
マイナビ出版
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ゴルフ千物語⑨ Powdery Snow
篠原 嗣典
マイナビ出版
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まつよい
篠原 嗣典
マイナビ出版
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待ってろよ！
グリーン！！
と気合いを入れて
行ったのに……
初霜の
転がる球の
あぁ無情
久しぶりの
霜が降りたグリーンに
翻弄されて、
溶けて濡れて、
乾いて転がって……
七変化を楽しみましたが、
結果としては
けっこう打ちました。
画像は、濡れたグリーンに
ボールが食い込んだ
シーンです。
納得のショットで
スピンで戻って、
あわや！
だと思ったのですが、
ピタッと止まったので
『？』と思いました。
カチカチのグリーンよりも
楽ちんですけれど、
パンパンのグリーンが
楽しめたのは
１日だけになるかも
しれません。
改めて、画像を見ると
芝生の葉が密集して
良い感じです。
霜さえなければ、
と考えるのは
贅沢なのだと
戒めて、
冬ゴルフという
修行に突入です。
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ゴルフプラネット 第65巻 ～頭を空っぽにしてゴルフを楽しもう～
篠原 嗣典
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ゴルフ千物語⑨ Powdery Snow
篠原 嗣典
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まつよい
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先週から始まった
いちごの季節です。
今回は、
今シーズン初の
とちおとめ、です。
栃木県が
20世紀末に
いちごの
出荷量1位の座を
福岡県に奪われて、
奪還するために
品種改良で
生まれたのが
とちおとめです。
先週紹介した
とちあいかは
新しい時代を
勝ち抜くために
開発された
新品種です。
専門用語で
『オニ』と呼ぶ
甘い先っぽが
大きい粒を
購入します。
Ｂ級品として
少し安いですが、
実は……
こちらのほうが
甘いのです。
先週、２シーズン目に
突入したとちあいかが
完成度を増した、
と書きました。
それでも、
王者とちおとめが
勝つような
気がしてしました。
しかし、
冷静に食べ比べて
わかりました。
第一ピークにおいて
とちあいかの
勝ちです。
甘さやバランスで
大きく上回りました。
とちおとめも、
普通に売っている
いちごと比較すれば
ぶっちぎりに
美味いですけれど、
ビックリです。
今シーズンは
とちあいかを
メインに
いちごの季節を
過ごすことに
なりそうです。
ゴルフをしながらも
いちごのことが
頭の片隅に
あったのです。
その結果、
というわけでもなく、
ボールは３つも
なくすし、
ノーバーディーだし、
参りました。
今週末からは
安心して、
集中したゴルフを
したいと思います。
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ゴルフプラネット 第65巻 ～頭を空っぽにしてゴルフを楽しもう～
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ゴルフ千物語⑨ Powdery Snow
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まつよい
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朝はマイナス１℃。
寒かったです。
とはいえ、
試打アイテムが
防寒用具……
ピッタリでした。
日が昇る場所が
北限に近くに
なってきました。
それがわかる１枚です。
防霜シートの跡が
氷点下を
証明するような
シーンになりました。
真冬ゴルフの
風物詩です。
でも、コースは
満員御礼でした。
いつまで、
満タン状態が
続くのでしょうか？
どうしても
コースが荒れるので
ちょっと哀しいです。
快晴を証明する１枚。
午後のスタート前です。
前髪を切りすぎた、
と泣く少女の話を
思いだしました。
前髪を切りすぎて、
カツラをしているように
自分が見えます。
泣きません。
笑うだけです。
氷点下のゴルフは
額が寒い……
初経験です。
2021年は
４人で
プレーしたことが
極端に少なかった
１年になりました。
意図的に４人に
ならないように
意識していたのです。
コロナ対策でもあり、
プレーのペースが
４人だと
もどかしく感じるように
なったからです。
2021年最後のひと月。
12月は真冬ゴルフです。
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ゴルフ千物語⑨ Powdery Snow
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まつよい
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グリーンが
とても良い状態で
パンパンでした。
先週のことです。
もしもの話です。
ティーショットのみ。
グリーンを
狙うショットのみ。
アプローチのみ。
パットのみ。
しかできないと
したら……
僕は迷いなく
パットのみを
チョイスします。
パットが大好きなのです。
パンパンのグリーンが
大好きです。
ここで宣伝です。
シン貧打爆裂レポート
『キャディバッグ』が
公開されました。
https://www.alba.co.jp/gear/column/article?title_id=513&id=18464
ちょっと変わった
インプレですが、
こういうことが大事、
と思って実行しました。
必読です！
話を戻します。
よく言われますが
ゴルフの半分は
パットです。
そして、
僕のパットは
この数年の中で
最も好調です。
待っていろよ！
グリーン！
と、一人で
盛り上がっています。
そこで、
思いだしたのですが
ゴルフ仲間の先輩で
娘が生まれた瞬間も
ゴルフコースにいた
熱中ゴルファーがいました。
娘の名前を
ゴルフにちなんだものに
しようとして、
奥さんが泣きながら
阻止したという
エピソードがある
熱中ゴルファーです。
色々とあって、
娘さんは“みどり”と
いう名前になりました。
その後、諸々あって、
その人は離婚して
娘さんは母親に
ついていきました。
それから数年後。
その方は
仕事中に倒れて
亡くなってしまいました。
グリーンにちなんだ
みどりさんは、
どんな女性に
なったのでしょうか？
願わくば……
ステキな女子ゴルファーに
なっていて、
パットが上手いことが
仲間内で有名だったら
良いお話なのです。
12月は妄想しがちです。
ゴルフにかんする
妄想であれば、
永遠に楽しめるから
困ったものです。
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紅葉を楽しみに
していたら、
芝生は休眠して
緑が急に消えたと
気がつきました。
当たり前なのです。
でも、ハッとしました。
いつのまに、
という感じです。
これはティーイングエリアで
冬芝の種をまいて
芽吹いているので
緑です。
大好きなアイアンと
カエデの落ち葉。
あぁ、季節が移ろう、
というシーンです。
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シン貧打爆裂レポート
『Mizuno Pro FLI-HI』が
公開されました。
https://www.alba.co.jp/gear/column/article?title_id=513&id=18463
面白かったです。
ご一読を<(_ _)>
話を戻します。
先程のティーの全景です。
空も高くなって
ビックリです。
あんなに毎週、
秋、秋、と言っていたのに
浦島太郎状態です。
静止画ではわかりませんが、
このシーンを撮ったときに
風が吹いて、
たくさんの落ち葉が
降ってくるような感じで
ラッキーだったのです。
降る落ち葉の中で
クラブを振る……
幸せでした。
昨日、少し嬉しいことが
あったりして、
浮かれている木曜日。
幸せに感謝しながら
色々と画策するのも
12月の風物詩です。
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ゴルフプラネット 第65巻 ～頭を空っぽにしてゴルフを楽しもう～
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まつよい
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朝、日陰は
霜が降りていて
真っ白でした。
紅葉も見事でしたが
真っ白い世界に
圧倒されました。
３℃ぐらいの
最低気温が
続いていたのですが、
０℃は迫力が
全く違います。
スタートです。
よく見ると
朝露が凍って
白いのです。
冬将軍は夜に来て、
朝日と共に
消えていくイメージが
ジャストナウなのだと
思いました。
季節が進めば
冬将軍は
日中も猛威を振るって
ゴルファーを
震わせるのです。
いずれにしても
日向が嬉しい季節が
やってきました。
今年の12月は、
例年よりも
ゴルフの予定が
少ないので
少し寂しいですが……
2021年は
良い年だったと
振り返れるように
ラストスパートです。
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ゴルフプラネット 第65巻 ～頭を空っぽにしてゴルフを楽しもう～
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