3月になって
変わったことが、
スタート時間です。
7時半が7時に
変更になりました。
夏の早朝スタートに
向かって、
どんどん早くなって
いきます。
次は6時半スタート。
真夏になると
5時半スタートです。
トップスタートは
冬場は辛いことも
ありますけれど、
暑くなれば
良いことが
一杯あります。
ここで宣伝です。
シン貧打爆裂レポート
『ChipR LE』が
公開されました。
https://www.alba.co.jp/articles/category/gear/post/mc8rsj-c-7k3/
女性用ですが、
男性でも使えます。
ご一読を<(_ _)>
話を戻します。
スループレーで
10時には18番。
コースが
空いていれば
ラウウンド
2時間半が可能です。
この日は、
後半の途中から
前の組に追いついて、
待つ時間があったので
少し遅くなっても
この時間でした。
昼を食べてから
コースを出て、
いちご農園や
道の駅と
コンビニに寄っても
午後1時半には
東京の家で
くつろいでいました。
早いスタートの
良いところは
午後の時間が
余裕で使えることです。
もう一つ、
春になったと
思うことは、
春のゴルフコンペの
お知らせが届くこと。
腰の手術を昨年末に
したばかりなので、
という欠席理由は、
とても好きで、
重宝しております。
それでも、
断れないコンペは
あるものです。
それも僕にとっては
春の風物詩です。
オールドゴルファーにも
春は来るのです。
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快晴だった空に
一瞬だけ
薄く雲が出ました。
変な空だなぁ、
と撮った1枚。
大気が不安定だと
こういう空に
なることがあり、
何度か見たことが
ありましたが、
さーっと出て、
すぐに消えました。
雲に気が付いたのは
このショットを
打ったときでした。
良い当たりだったので
ボールの飛びを見て、
グリーンでの
止まり具合に
注意していました。
この画像、
ボールがなければ
アドレスしている
静止画像です。
けっこう振っている
つもりだったのに、
迫力はゼロです。
まだまだ、
復帰の道半ばです。
迫力があるスイングは
難しいようです。
本人の感覚では
96%から98%になった
自信があったのですが、
がっかりです。
ちなみに、
空を分断した雲は
前線の境目なのだと
聞きました。
僕のゴルフも
前線の境だと
暗示しているのだと
考えることに
したのです。
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2週間振りに
コースに行ったら
梅があちこちで
満開でした。
いつもお世話に
なっているコースは
色々な種類の梅が
植えられていますが、
その多くが
見事に咲き乱れて
本当に和みました。
この紅梅は
八重で
丸い花が咲きます。
同伴者が
運転している
カートを
止めて欲しくて
「そのコウバイで
カートを止めて
ください」
と言ったら、
「は? どこ?」
とカートがフラフラ。
コウバイを
勾配、
と思ったのです。
「そこそこ」
と指を指して
誤解がとけました。
「紅梅ね」
笑い合いました。
この八重で咲く
紅梅は遠くからでも
目立つので、
この日も
女王様のように
凜としていました。
ここで宣伝です。
ゴルフサプリの
毒ゴルフ薬ゴルフ
第101回が公開。
https://golfsapuri.com/article/10010230
テーマは
キャディバッグの
寿命です。
ご覧になって
くださいまし。
話を戻します。
16番のパー3は
左右にも後方にも
梅の木があります。
勝手に偕楽園と
命名していますが、
白梅の7割が
満開でした。
直前の二日間が
嵐のような強風で
花が吹き飛んで
しまった枝も
ありましたが、
このホールの
白梅は毎年、
大きな実を付けます。
昨年は、初めて
コースで取れた
梅の実で作った
梅干しを初夏に
塩分補給で
いただきました。
スタッフの
サービス精神に
拍手しました。
僕は梅干しが
特別に好きなわけでは
ないのですけれど、
『良いなぁ』
『美味しいなぁ』
『幸せだなぁ』
と味わったのです。
今年も梅を漬ける
予定だと聞いています。
梅の花を楽しみつつ、
思いだして、
涎が出ました。
コースはゴルフを
するところですが、
ゴルフは
単なる球打ちではなく、
物語や余韻を
楽しむゲームで、
コースはその舞台です。
梅香るコースで
楽しみが連鎖する
至福なゴルフが
できたのでした。
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打ってきました。
実質2ラウンドを
する感じになるので、
とても疲れました。
先週紹介した
すでに発売されている
テーラーメイドの
TP5 ボールです。
噂で高評価なのは
知っていましたが、
想定を上回る出来で
ビックリしました。
一つは、飛距離性能が
前モデルよりも
上がりました。
これは、姉妹ボールの
TP5xも同じです。
スピンの効きも
前モデルより
レベルアップしています。
ハードヒッター用に
チューニングされている
ところは当たり前ですが、
ヘッドスピード40m/sでも
十分に使えます。
TP5xは前モデルも
お気に入りでしたが、
今回も良いです。
長いものは低スピン。
短くなるほど
スピンの効きが良くなり、
ショートゲームは
ビンビンです。
パットのときの
硬質感とかは
完璧です。
良きボールです。
もし、1月に
試打をしていたら
エースボールに
するかどうかを
悩んだと思うほどの
仕上がりでした。
どちらもですが、
飛距離性能と
スピンの具合の
バランスが
お見事なのです。
拍手喝采です。
この時期に
試打したのは
ゴルフの神様の
シナリオです。
僕を戒める物語に
しんみりと
反省しながら
3月が始まりました。
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先週は雪で
ゴルフが出来ずに
ガッカリでしたが、
明日の試打ゴルフは
晴れそうです。
抜けるような
青空は
実は冬の代名詞。
夏の青空は
水蒸気が多く、
少し霞んで
いるのです。
ここで宣伝です。
シン貧打爆裂レポート
『ST-MAX 230
ドライバー』が
公開されました。
https://www.alba.co.jp/articles/category/gear/post/8uvaodcswkc/
ミズノの本気は
まだまだ続きます。
素晴らしいデキです。
ご一読を<(_ _)>
話を戻します。
春になると
晴れた日には
オープンのカートで
ゴルフを
したくなります。
米国から来た
ゴルファーが
日本のコースで
驚くことの第一位は、
全てのカートに
屋根があること
なのです。
米国は、雨だと
プレー禁止になる
コースが普通なのと
基本的に雨が少ない
エリアに
ゴルフコースが
多いこともあって、
屋根がないカートが
一般的だからです。
そもそも、米国には
カートがないコースも
けっこうたくさん
あるのです。
資料はありませんが
カートが使えるコースの
数だと日本が一番に
なったという説も
あります。
米国から来た人に
頼まれて、
カートの屋根が
写るアングルで
スマホで記念写真を
何度も撮ったことが
あるのです。
日本でも
ごく一部ですが
屋根なしのカートが
ありますが、
プレー用では
ないことが多いです。
想像してください。
屋根がなければ、
オープンカーみたいに
風を感じながら
走れるのです。
春は気持ち良いです。
先日、その話を
米国の知り合いと
していたら、
デザートコース(砂漠)も
高級なところは
カートに屋根があると
教えてくれました。
雨除けではなく、
日除けとのこと。
厚手の布が
屋根として
張ってあったりも
するそうです。
所変われば品変わる。
この国で四季を
味わいながら
ゴルフが出来るのは
本当に幸せだと
感謝しながら、
週末はゴルフを
したいと思います。
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