南方系のモドキちゃんを無事ゲットしてちょっと安心したので、本命のキイロ、ハナビラ、ハナマルユキ狙いに切り替えて冬に死殻が多く見つかる磯へ移動。
ここは、岩がかなり深く切り込んでる磯で、足を滑らせたら、かなりやばいところなのでますます足に力が入る。
昼間ならすぐに行かれる場所までよちよち歩きでやっと到着、適当な岩のくぼみに光を当てると・・・白くきらっと光るキイロちゃんがすぐに見つかる。
浅い穴の入口付近にいたので指でつまめると思って、つまんだ瞬間つるつるな貝殻のせいで滑って穴の中に落ちてしまった・・・どうしよう、でもまたすぐ見つかると信じてあきらめて他を探索。
すると、また小さなくぼみにちょっと鈍く光るタカラガイを見つける。
ハナビラダカラだ!
今度は慎重に指でつまみあげる。無事ゲット。
やっぱりピンセットとか必要だなあ・・・
しかし、後が続かず、一度足を踏み外し、左足が海水にどっぷりつかってしまった。
もう怖いので、さっきのキイロダカラのところに戻って、割り箸3本を駆使してなんとか手中に収めることに成功。真夜中の磯でなんか、滑稽な感じです。
でも、目的のキイロ、ハナビラが手に入り一安心です。
ハナビラダカラ↓
洗面器の中で元気に動き回っています。電気を消したら洗面器のふちに上がって外套膜全開状態!
黒いレース状の外套膜が綺麗です。
キイロダカラ↓
ちょっと元気がなく、外套膜もほとんど見せないので心配。
水槽に入れたらちょっとだけ外套膜を出してくれました。
キイロとハナビラ
水槽のこけとり用に売られていたりするので、上手く飼えるかもしれませんが・・・
どうだろう・・・
ハナマルユキは見つけられなかったが、目的のキイロ、ハナビラゲットして気分は上々!
せっかくだからもう一箇所気になる場所があるので・・・・
そこは、春にヤクシマダカラやクチムラサキダカラの殻をよく拾った場所
キイロ、ハナビラは南方系でも普通種
もう少しレアな物も欲しいし、上手くいけばホシダカラもと思い、誰もいない真っ暗な磯へ向かう・・・
滑る磯を転ばないようにもう四つんばいのような状態で、目的地に到着
ライトを当てると、なんか巨大なタカラガイを発見。
色合いから当初ホシキヌタの幼貝かと思いスルー
大きさからホシキヌタと思ってしまった。ホシダカラや他の南方系も大きいが色が全然違うから。
他にいろいろ探したが見つからず。ホシキヌタのところに戻って捕まえてライトに照らすと
お!なんか赤い点々がある・・・
まさかヒメホシダカラかよ~こんな大きなヒメホシ見たこと無いよ、この辺で拾えるヒメホシの幼貝はもっと小さいし!
沖縄やフィリピンのヒメホシは外套膜が透明らしいのですが、ここのは黒いのです。
しかしなぜこれをホシキヌタと身間違えてしまったんだろう?
懐中電灯の灯りが暗かったからかもしれません・・・
ただホシキヌタと同じ仲間のようなので、餌と何食べるのかわからないので、ちゃんと飼育できるか心配です。
かなり成貝に近いので、上手く飼えればよいのですが・・・
初めての一人夜戦でしたが楽しかった。
今晩は気温が3度くらいまで下がるようです。
昨晩が本当に最後のチャンスだったかもしれませんね。
ここは、岩がかなり深く切り込んでる磯で、足を滑らせたら、かなりやばいところなのでますます足に力が入る。
昼間ならすぐに行かれる場所までよちよち歩きでやっと到着、適当な岩のくぼみに光を当てると・・・白くきらっと光るキイロちゃんがすぐに見つかる。
浅い穴の入口付近にいたので指でつまめると思って、つまんだ瞬間つるつるな貝殻のせいで滑って穴の中に落ちてしまった・・・どうしよう、でもまたすぐ見つかると信じてあきらめて他を探索。
すると、また小さなくぼみにちょっと鈍く光るタカラガイを見つける。
ハナビラダカラだ!
今度は慎重に指でつまみあげる。無事ゲット。
やっぱりピンセットとか必要だなあ・・・
しかし、後が続かず、一度足を踏み外し、左足が海水にどっぷりつかってしまった。
もう怖いので、さっきのキイロダカラのところに戻って、割り箸3本を駆使してなんとか手中に収めることに成功。真夜中の磯でなんか、滑稽な感じです。
でも、目的のキイロ、ハナビラが手に入り一安心です。
ハナビラダカラ↓
洗面器の中で元気に動き回っています。電気を消したら洗面器のふちに上がって外套膜全開状態!
黒いレース状の外套膜が綺麗です。
キイロダカラ↓
ちょっと元気がなく、外套膜もほとんど見せないので心配。
水槽に入れたらちょっとだけ外套膜を出してくれました。
キイロとハナビラ
水槽のこけとり用に売られていたりするので、上手く飼えるかもしれませんが・・・
どうだろう・・・
ハナマルユキは見つけられなかったが、目的のキイロ、ハナビラゲットして気分は上々!
せっかくだからもう一箇所気になる場所があるので・・・・
そこは、春にヤクシマダカラやクチムラサキダカラの殻をよく拾った場所
キイロ、ハナビラは南方系でも普通種
もう少しレアな物も欲しいし、上手くいけばホシダカラもと思い、誰もいない真っ暗な磯へ向かう・・・
滑る磯を転ばないようにもう四つんばいのような状態で、目的地に到着
ライトを当てると、なんか巨大なタカラガイを発見。
色合いから当初ホシキヌタの幼貝かと思いスルー
大きさからホシキヌタと思ってしまった。ホシダカラや他の南方系も大きいが色が全然違うから。
他にいろいろ探したが見つからず。ホシキヌタのところに戻って捕まえてライトに照らすと
お!なんか赤い点々がある・・・
まさかヒメホシダカラかよ~こんな大きなヒメホシ見たこと無いよ、この辺で拾えるヒメホシの幼貝はもっと小さいし!
沖縄やフィリピンのヒメホシは外套膜が透明らしいのですが、ここのは黒いのです。
しかしなぜこれをホシキヌタと身間違えてしまったんだろう?
懐中電灯の灯りが暗かったからかもしれません・・・
ただホシキヌタと同じ仲間のようなので、餌と何食べるのかわからないので、ちゃんと飼育できるか心配です。
かなり成貝に近いので、上手く飼えればよいのですが・・・
初めての一人夜戦でしたが楽しかった。
今晩は気温が3度くらいまで下がるようです。
昨晩が本当に最後のチャンスだったかもしれませんね。