三浦半島の端っこ

神奈川県三浦半島のお散歩日記です。ヤプログ!から引っ越してきました。

八代出張④竹原②

2012-07-29 21:37:10 | 
駅前の商店街から、町並み保存地区へ向かいます。


本川に架かる新港橋


干潮のためか本川の長れが小さくなっていました。


新港橋を渡り道路の向こう側に道の駅たけはらがあります。
ここまでくれば、町並み保存地区はすぐそこです。


大通りから右に曲がって細い道に入ると、そこは映画のセットの様な古い町並みになります。
朝の7時半、まだ涼しい空気が漂う空間に小さな光がキラキラしています。
あれ、たまゆらってリアルにみえるんだ・・・・
いえ、リアルには見えませんが、デジカメのモニター越しに見ると見えるんですね~
この写真にも写っていますよね・・・。


たまゆらのいた旧笠井邸の前を左に曲がります・・・
本町通り(町並み保存地区のメインストリート)が約四百メートル続きます。


最初の角を右に曲がると、愛宕神社があります。
何度となく大火に見舞われたため、火災にあわないようにホムスビノミコトが祀られているそうです。
小さなだるまが並んでいました。


その隣には、地蔵堂があります。

本町通りに戻ります。

松坂邸
前回来た時には中も見学させていただきました。
このような竹原の御屋敷は、江戸時代以降盛んになった塩業で財を成したためであるようです。


格子窓の外側のこのような飾りや一輪挿しなど、とても素敵ですね。
まちのあちらこちらで見かけます。


お好み焼き屋さんのほり川さん
前回来た時は、ここでほぼろ焼きを食べました。

また今回も、地図も持たずにぶらぶらとりとめなく歩いています。
かなり暑くなってきました・・・

続く


八代出張③竹原①

2012-07-29 11:05:13 | 
今日は竹原の観光をしまーす。
竹原にやって来るのは2回目です。
アニメ「たまゆら」の舞台になった町です。

このページでは竹原駅から316メートルつづく駅前商店街
あいふる316の様子をご紹介いたします。


竹原駅の看板にはかぐや姫の絵が描かれています。
竹取物語の由来の地として他6市町とかぐや姫をテーマとした町づくりを行っているようです。
竹の産地としても有名なようだ。
(ガリバーが来た町という町おこしをやっている某市と同じ様な意味合いなのかも)


ただいま~!


竹原のメインストリート、あいふる316商店街の吊り広告。
来週はももねこ様まつりなんだよね~
ももねこ様とはアニメたまゆらに登場する、竹原の守り神の様な猫のことです。


七夕飾りの短冊もももねこ様の形ですね。


そしてこれが、ももねこ様の石造


ももねこ様の中の人、福井裕佳梨さんのサインもあります。


たまゆらの桜田麻音役の儀武ゆう子さんのサインもかなり遠慮がちに書いていますね(笑)


商店街の雑貨屋さん「イマイチ」のお店の前の手作りももねこ様。なんかイマイチですね。でも味がある。


お好み焼き屋さん青鈴のきねこ?どうみてもももねこ様


たまゆらのお好み焼き屋さんと言えば「ほぼろ」のモデルの「ほり川」さん
青鈴(せいりん)さんもこれだけももねこ様アピールしてるのにね・・・。

続く
撮影日2012年7月22日


八代出張②呉線

2012-07-29 09:10:37 | 
2日目のスタートです。
今日は先へ進むより、広島県内で観光です。

ホテルを6時にチェックアウトして6時13分発の呉線に乗り込みます。
本当は6時50分発に乗る予定だったけど、1本前に間に合っちゃったんです。


三原を発車し川を渡りしばらくすると車窓から瀬戸内海が見渡せまるようになります。
朝靄に浮かぶ島々が幻想的で良い感じです。


日曜日の朝の通勤ライナーなのですが、後ろ3両には人っ子一人乗っていません。


大した時間も乗っていないのに、もう大久野島が見えてきました。


別名「瀬戸内さざなみ線」と言われている呉線は、海の真横を走っていることが多い。


別名「うさぎの島」といわれている大久野島へは、この駅で降りて船で渡ります。
看板のうさぎのイラストがかわいいですね。


安芸長浜駅。竹原火力発電所の最寄り駅です。


竹原火力発電所、別名「電発」。かなり明るく綺麗な印象の発電所です。


竹原の一つ手前の大乗駅。上り列車とのすれ違いのため8分くらい停車します。
次の竹原でもすれ違い出来そうなものだけど?なんでだろう??


今日最初の目的地は竹原です。今乗ってきた快速広島行き。


安芸の小京都、竹原で~す。
あ、そうそう、今日は青春18きっぷは使いません。suicaで乗り降りします。

続く

撮影日2012年7月22日