2013年 3月 3日
1000本鳥居
この朱色の鳥居の中を歩くのがちょっとあこがれでした。
朝の通り雨も上がり、東からの光が少しだけ差しこんできます。
赤いなあ・・・
鳥居を数10メートル進むと、小さな2列の鳥居になります。
右、左どちらを進めば良いのかなあ?今回は左を歩いてみました。
鳥居が小さくなった分、隙間も狭くなり、ますます赤いですね。
いったい何本あるんだろう?
1000本以上はありそうです。
鳥居のトンネルをくぐり抜けると、「命婦谷(みょうぶだに)」奥社奉拝所(おくしゃほうはいしょ)に出ます。
一般には奥の院と呼ばれ、稲荷山を遥拝(ようはい)するところだそうです。
(遥拝とは遠く離れた所から拝むこと。)
ここには「おもかる石」というものもあります。
石灯籠のまえでお願い事をして、灯篭の上部の空輪を持ち上げて、軽かったら願い事が叶うという試し石になっています。
上の写真の右後ろの二対の灯篭がおもかる石です。
ここからは西に向かって歩いて行きます・・・。
千本鳥居は過ぎましたが、鳥居はまだまだ続いています。
鳥居の中を、歩いてゆけば、迷うはずもないと思いますが、、、、
迷いました。
鳥居の隙間から橋が見えたので、少し寄り道。
十石橋
十穀を断つ修業をしたお坊さんがここに庵を結んだことから名付けられたと言われているそうです。
そして、稲荷山の山頂をめざして行きます。
鳥居の道も、階段になってだんだんと厳しくなってきます・・・。
地図(絵地図)は持っていましたが、あまり詳しくなくて、、、、
どこにいるのか、どこを歩いているのかまったくわかりません・・・。
そして、やっと見晴しの好い場所に出てきました。
ここが、四ツ辻と言う場所です。
京都市南部から大阪まで見渡せるそうですが、、、、
どこがどこだか私にはまったく見当もつきませんでした!
つづく
1000本鳥居
この朱色の鳥居の中を歩くのがちょっとあこがれでした。
朝の通り雨も上がり、東からの光が少しだけ差しこんできます。
赤いなあ・・・
鳥居を数10メートル進むと、小さな2列の鳥居になります。
右、左どちらを進めば良いのかなあ?今回は左を歩いてみました。
鳥居が小さくなった分、隙間も狭くなり、ますます赤いですね。
いったい何本あるんだろう?
1000本以上はありそうです。
鳥居のトンネルをくぐり抜けると、「命婦谷(みょうぶだに)」奥社奉拝所(おくしゃほうはいしょ)に出ます。
一般には奥の院と呼ばれ、稲荷山を遥拝(ようはい)するところだそうです。
(遥拝とは遠く離れた所から拝むこと。)
ここには「おもかる石」というものもあります。
石灯籠のまえでお願い事をして、灯篭の上部の空輪を持ち上げて、軽かったら願い事が叶うという試し石になっています。
上の写真の右後ろの二対の灯篭がおもかる石です。
ここからは西に向かって歩いて行きます・・・。
千本鳥居は過ぎましたが、鳥居はまだまだ続いています。
鳥居の中を、歩いてゆけば、迷うはずもないと思いますが、、、、
迷いました。
鳥居の隙間から橋が見えたので、少し寄り道。
十石橋
十穀を断つ修業をしたお坊さんがここに庵を結んだことから名付けられたと言われているそうです。
そして、稲荷山の山頂をめざして行きます。
鳥居の道も、階段になってだんだんと厳しくなってきます・・・。
地図(絵地図)は持っていましたが、あまり詳しくなくて、、、、
どこにいるのか、どこを歩いているのかまったくわかりません・・・。
そして、やっと見晴しの好い場所に出てきました。
ここが、四ツ辻と言う場所です。
京都市南部から大阪まで見渡せるそうですが、、、、
どこがどこだか私にはまったく見当もつきませんでした!
つづく
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