フィギュアスケート世界選手権 今晩は、女子シングルＦＳ

男子に続いて、今晩は女子シングルの世界女王が決まります。

浅田選手が８トリプルを成功させて、３度目の優勝なるか！

これが引退となる鈴木選手は「オペラ座の怪人」を音楽とぴったりあった表現で、心のこもった演技で、

ラストダンス、会場を魅了してくれるでしょうか！


コストナーの華麗なスケーテングは、また見る人の心を打つでしょうし、リプニツカヤの名プログラム「シンドラーのリスト」にも注目です。


ISU：結果ページ



女子シングルFS滑走順




・１９時２６分～

１３：ケイトリン・オズモンド（カナダ）SP62.92点

１４：村上佳菜子（日本）SP60.86点

１５：ナタリー・ヴァインツィアール（ドイツ）SP60.82点

１６：ポリーナ・エドモンズ（米国）SP60.59点

１７：マエ・ベレニス・メイテ（フランス）SP61.62点

１８：アシュリー・ワグナー（米国）SP63.64点



・２０時２１分～

１９：カロリーナ・コストナー（イタリア）SP77.24点

２０：鈴木明子（日本）SP71.02点

２１：浅田真央（日本）SP78.66点

２２：ユリア・リプニツカヤ（ロシア）SP74.54点

２３：アンナ・ポゴリラヤ（ロシア）SP66.26点

２４：グレイシー・ゴールド（米国）SP70.31点




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羽生結弦選手が、世界選手権初優勝！

羽生結弦選手が、世界選手権初優勝！


グランプリファイナル、五輪、世界選手権と３冠達成はアレクセイ・ヤグディン（ロシア）以来、史上２人目の快挙。


SP３位からの逆転は、「意地」と「気合い」の演技でした。


冒頭の３Sを気合いで決めて、続く３Tは加点をもらう上々のでき。


スピン、ステップもレベル４を獲得し、気迫のこもった演技でした。



世界選手権初出場で、１位の羽生選手とは僅差で、銀メダルを獲得した町田樹選手も、


圧巻のSP「エデンの東」に続き、FS「火の鳥」では、SP１位にいながら


攻めの演技で、気迫に満ちあふれていました。


あらためまして、羽生選手、町田選手、世界選手権初、日本男子１，２フィニッシュおめでとうございます。


小塚選手は、急遽、高橋選手怪我のため欠場の代役で出場。限られた練習時間で、よくここまで戦ってくれたと思います。６位入賞。


日本男子３人出場で、３人とも入賞。本当に凄いことですね。


３位となったフェルナンデス選手は、FSで４回転ジャンプ３本を入れるなど、今後、男子の４回転時代は加速傾向にあるので、


フィギュアスケート男子は、ますます見所が多くなってきますね。


選手の皆さんは、怪我のないよう体調管理されますように。


ロシアのコフトゥン、中国のハン・ヤンなど、１０代の新鋭が入賞して力をつけてきていること、


かたや、ベテランのアボット選手は、独特の世界観でＦＳを演じきり、集大成で引退を締めくくりました。


さいたまスーパーアリーナは連日ぎっしりの満席で、各選手に送る温かい拍手、手拍子、海外の選手出場の折りにも、


その国の国旗を掲げての応援と


素晴らしい演技には、国内外問わず、スタンディングオーベション。


日本観客の各選手に送る温かい応援は、テレビで観ていても気持ちがよかったです。




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ビーフカレー

昨日のお昼ご飯は、ビーフカレー。



　　　








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