にゃんこままの部屋

その時々に感じたことを、日記風につづります。

羽生選手の演技の影に・・・・

2014-03-10 12:00:10 | フィギュアスケート 他スポーツ
ソチオリンピックも終わりましたが、

男子シングル、とりわけSP「パリの散歩道」羽生結弦選手の高得点の演技は、万人の記憶に残るものとなりました。

ライバルのパトリック・チャン選手のSPラフマニノフ作曲「エレジー」も、3Aの着氷ミスはあったものの、よかったですね。

この二人の好演技が印象的だった振り付けはどちらも、カナダの元男子シングル選手、ジェフリー・バトル氏によるものなんですよね。

羽生選手の「パリの散歩道」の演技の向こうに、選手時代のジェフが見える・・・・


かつて「スターズ・オン・アイス」ジャパンツアーを生観戦したとき、最前列でジェフを観て(しかもキレキレの演技)、もうドキドキでしたが、

最後のフィナーレを終えて、

場内一周のとき、すべてのスケーターとハイタッチできました。

ジェフや、ステファン・ランビエールなど、夢のようなお二人とも力強くハイタッチできて、

最高の気分を味わえました。

サービス精神が満点なんですよね!

織田くんや小塚くんは、ハイタッチが最後の方で、疲れていたのか消極的でした。アイスショーは最後までバイタリティを持ってほしい・・・

あ、でも、真央ちゃんとか、美姫ちゃんは、にこにこしていてよかったですよ~

荒川静香さんは先頭に立って、力強くハイタッチしていただけました!(あのバシッと手応えあるハイタッチは今でも忘れられません。)


「スターズ・オン・アイス」生観戦の感想になってしまいましたが、バトル氏の振り付けは、今をときめく羽生選手の好演技によって

再び、あのジェフを思いださせてくれました。




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コメント (2)
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