にゃんこままの部屋

その時々に感じたことを、日記風につづります。

スケート連盟は、選手のことを考えて・・・

2017-02-08 14:02:50 | フィギュアスケート 他スポーツ
宮原知子選手が、左股関節疲労骨折で、16日からの四大陸選手権(韓国・江陵)と23日からの札幌冬季アジア大会を欠場すると発表。

ピョンチャン五輪の開催地でもある四大陸には、なんがなんでも出たかったろうな・・と思うと
宮原選手が気の毒でなりません。

NHK杯、GPF、全日本と連戦な上に年明けのアイスショーまで、日程が厳しすぎると思っていました。

もう日本スケート連盟は、無理して3枠確保に固執しないでほしい。

宮原選手は、昨年のワールドでは、代表メンバー3人のうち、最も期待されていましたが、最年少という気楽さもありました。

それが今年のワールドでは、状況が一変、18歳にして代表メンバーの最年長。あとの二人は初出場です。

宮原選手のいままでの実績から言っても、彼女一人に重荷がのしかかるという・・・

今年のワールドは、なんといっても来年開催されるピョンチャン五輪の枠取りがかかっています。

宮原選手にかかる負担は限りなく大きいものがあったでしょう。


もういいかげん、スケート連盟は、選手のことを考えて、無理な日程を組むのはやめてほしいと思います。








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