にゃんこままの部屋

その時々に感じたことを、日記風につづります。

フィギュアスケート、世界選手権、女子シングルFS

2019-03-23 17:04:43 | フィギュアスケート 他スポーツ
昨日は時間を作って、筋トレ教室に行きました。

同じ3月生まれの人と話すことができました。

実のお母さまが近所にいらして、私の主人の母よりかは少しお若いとのこと。

実のお母さんなら、気兼ねなくていいなと、心の中で少しうらやましく思ったりして・・・

でも、同世代の人と、久しぶりに会話できました。


***


昨日のフィギュアスケート、世界選手権、女子シングルFS

エテリ陣営にしてやられましたね。

「カルメン」演じるザギトワ選手の顔が、エテリコーチに見えました。まるで、乗り移っているかのように・・・


トゥルシンバエワ選手が初めてシニア女子公式大会で、4回転サルコウを成功させました。

最終滑走という重圧の中で。

フィギュア女子の歴史に残る瞬間となりました。


エテリ陣営の選手が表彰台に乗って、日本女子は残念というよりほかありません。


紀平選手はフリーでトリプルアクセルートリプルトーループの連続ジャンプを成功させるも、

次の単独トリプルアクセルは惜しくも転倒。

表彰台も、僅差で逃しました。

彼女にはもっと大きな目標があるので、来シーズンはそれに向かって頑張るようです。

ともあれ、シニア初参戦の今シーズンは終わりました。


坂本選手は、またしてもフリー。ジャンプのミスが悔やまれます。

後半の三連続ジャンプがうまくいった・・もう大丈夫だろうと、こちらが思っていた矢先のことでした。

コーチは、来シーズンは「トリプルアクセルを入れる。」と、マスコミに公言したそうですが、

滑るのは、彼女ですからね・・・







コメント
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