今日は、収穫したミニトマトの熟しすぎたものばかりをよって、ジャムにする作業に追われました。
無人販売に来たお客様で、橙を「だいだい」と書いて、「ジャムに最適」と説明書きして売っているのですが、
それでも、「はっさく」と、勘違いされているようで、
「お宅のところに来たら、もっと八朔があるだろうから、まとめ買いしに来た。」
と、来られる方がいるのですね。
「売っているのは、八朔ではなくて、橙です。」
と、説明しなくてはなりません。
加工しないと、食べれないと、わかると、「もういい。」
と。帰って行かれます。
八朔は今年は、実がつかない年らしいです。
去年は、鈴なりに生っていたのですけれどね。
橙も、ジャムにするには手間がかかりますが、
栄養はあります。年配の方は、「橙」は、しめ縄につける飾りしか、思い浮かばない方もいるようですが。
私も、子供の時には、親から、しめ縄につける橙を「これは、ミカンと違って食べれないからね。」
と、言われていましたから。
橙には、カリウム、カルシウム、ビタミンC、ビタミンEが豊富に含まれています。
ジャムにするほか、ポン酢に加えたり、すし酢としても使えます。
にほんブログ村に参加しています。
ワンクリックお願いします。
↓ ↓