にゃんこままの部屋

その時々に感じたことを、日記風につづります。

フィギュアスケートの話題です

2017-08-29 17:36:31 | フィギュアスケート 他スポーツ
フィギュアスケートの話題です。

ソチ五輪女子シングル金メダリストのアデリナ・ソトニコワ選手がけがのため、

平昌(ピョンチャン)冬季五輪を欠場するとの見通し。

ソチ五輪団体金メダリストのユリア・リプニツカヤ選手が摂食障害のため、引退する決意であると

報じられています。

ユリア・リプニツカヤ選手はまだ19歳。

一日も早く健康が回復されますように。



ロシアは国内での競争がし烈なため、マトリョーシカのように

代表が次から次へと変わってメダリストが産まれています。

平昌(ピョンチャン)冬季五輪では、代表は、エフゲーニャ・メドベージェワ選手が有力とされています。

先シーズン、世界ジュニアを制したアリーナ・ザギトワ選手は、年齢規定で、シニアに上がれるため

彼女も代表として有力視されています。



若い世代がどんどんと注目を浴びて、気になるのは、私の好きなエレーナ・ラディオノワ選手が

このままでは、一度もオリンピックに出場できないという事態が・・・

彼女は、身長が伸びてからジャンプの感が戻っていないようです。

私は彼女のコケティッシュな魅力がいっぱいの演技が大好きで、彼女ほどの選手が一度もオリンピック

に出場できないのだろうかと思うと、本当にロシアという国の厳しさをひしひしと感じます。


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2 コメント

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ロシアンタイマー (ririka)
2017-08-30 15:14:35
タラソワコーチの有名な言葉ですが、
ロシアの女子は、15歳を過ぎたら体形変化がすごくて
ダイエットをしながらフィギュアを頑張るって
大変なことなんでしょうね。

リプニツカヤはキャンドルスピンを売りにしていたけれど、
体の柔らかい15,6歳のころはできる技だけれど、いつまでもできる技じゃない。
そもそも、キャンドルスピンって、見た目も綺麗というわけでもなかった。
スケーティングも漕いで漕いでって、感じで
ジャンプもそんなにきれいではなかった。
あんな若い子にPCSを高くつけて、ソチ五輪のために
仕上げられた15歳の選手でしたね。

ラジオノワ選手は、世界ジュニア二連覇を成し遂げたのにも
かかわらず、身長が伸びてからジャンプのタイミングがあっていないようで、
年下の選手の勢いに押されていますね。


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ririkaさん (にゃんこままの部屋)
2017-08-30 15:32:13
ロシアの選手といえば、トゥクタミシェワ選手も体形変化で
苦労した選手でしたね。
3Aを習得して、世界選手権で優勝しましたが
そのあと、また伸び悩んでいるようで。
世界選手権優勝の時は、まだ17,8歳でしたが、
ものすごい大人びていて、びっくりしました。
身体を隠すような衣装も、ふっくらとした体形を隠すためじゃないか
と思いました。

ロシアは極寒の国だから、女性は太りやすいのですね。
タラソワコーチも、元は選手でしたものね。今、現在の体型からしたら
考えられないですが・・・

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