宮原知子選手が左股関節のけがの影響で29日開幕の世界選手権(ヘルシンキ)を欠場すると発表しました。
宮原選手の代わりに本郷理華選手が繰り上がりで出場することになりました。
宮原選手は2月に左股関節の疲労骨折が発表され、同月の四大陸選手権と札幌冬季アジア大会を欠場。
治療とリハビリを続け世界選手権出場を目指してきましたが、痛みが現状では取れきれておらず
欠場を判断したということです。
宮原選手におかれましては、完治するまで無理のないように治療に専念してほしいです。
繰り上がり出場する本郷選手は
「本来なら行けるはずではなかった世界選手権に出場できることに感謝して、
いま自分にできる最高のパフォーマンスを発揮できるよう強い気持ちで頑張ります」
と意気込みを語ったということです。
本郷選手の活躍を祈りたいです。枠取りは気にしないで、日ごろの成果が出せますように。
(世界選手権には来季の平昌冬季五輪の国別出場枠が懸かっており、
上位2人の順位の合計が「13以内」であれば五輪の出場枠3を確保できるが、
「14~28」だと2枠にとどまる。)
宮原選手の代わりに本郷理華選手が繰り上がりで出場することになりました。
宮原選手は2月に左股関節の疲労骨折が発表され、同月の四大陸選手権と札幌冬季アジア大会を欠場。
治療とリハビリを続け世界選手権出場を目指してきましたが、痛みが現状では取れきれておらず
欠場を判断したということです。
宮原選手におかれましては、完治するまで無理のないように治療に専念してほしいです。
繰り上がり出場する本郷選手は
「本来なら行けるはずではなかった世界選手権に出場できることに感謝して、
いま自分にできる最高のパフォーマンスを発揮できるよう強い気持ちで頑張ります」
と意気込みを語ったということです。
本郷選手の活躍を祈りたいです。枠取りは気にしないで、日ごろの成果が出せますように。
(世界選手権には来季の平昌冬季五輪の国別出場枠が懸かっており、
上位2人の順位の合計が「13以内」であれば五輪の出場枠3を確保できるが、
「14~28」だと2枠にとどまる。)