2011-0807-yhs882
おほひたる葉月の空は雲多し 悠山人
○俳句写真、詠む。
○裏口からひとり公園へ入る。その瞬間、木木の間から雲がちの青空が見えた。朝から耳目へ入る「66回(年)目」という常套句が、急に重なる。梅雨明け宣言以後も、一向に夏空らしくない。
□俳写882 おほひたる はづきのそらは くもおほし
【写真】きのう、芸術公園で。
2011-0807-yhs882
おほひたる葉月の空は雲多し 悠山人
○俳句写真、詠む。
○裏口からひとり公園へ入る。その瞬間、木木の間から雲がちの青空が見えた。朝から耳目へ入る「66回(年)目」という常套句が、急に重なる。梅雨明け宣言以後も、一向に夏空らしくない。
□俳写882 おほひたる はづきのそらは くもおほし
【写真】きのう、芸術公園で。