2013-0111-yim1663
image1663 苺之木2
title: Arbutus_unedo2
note: 4~5mほどの苺之木。実もそこそこ付けていて、根元の芝にはたくさんの赤い実が落ちていた。おそるおそる食してみたら・・・おいしい、とはいかなかったが、硬めのマシュマロのようだった。もっとも古代地中海の記録にも、一度食べれば十分、とあるとか(学名の由来。Wp-D には、naive Deutung von unum tantum edo (= ich esse nur eine (Frucht) (weil sonst zu sauer))。マドリーの市章でもある。
memo-WSM:(YT) 「Som Havets Nakna Vind」。1968、スウェーデン(瑞典)、1 時間 40 分。題名から瑞典?1968? どんな?などと思いながら、瑞典語無知、字幕なし、のまま見始める。最初から Vn が不安気味に流れる(それは最後まで)。68年という時代を考えて、プロコかショスタコか。・・・そんな心象風景のまま見たが、おおよそは、スイス留学中の音楽学生が瑞典へ帰郷して、同年代の女性たちと官能的な日を過ごす、という話。ER で Musik Mengt Arne Wallin と出たから、電網検索すると、svenska(瑞典語)版に M.-A. W. と出たけれど、不思議なことに、この映画音楽のことは書いてない。また、映像の性描写について気になったから調べたら、「海上のそよ風のように」(原題直訳) が全く改題されて今の日本では販売されているらしい。