2013-0629-yts1264
短歌写真1264 うつし世の-うつろひ3
うつし世のならひならばとうつろひは
ひとときならず留まりもせよ 悠山人
○短歌写真、詠む。
○「うつろひ」三首の第三。分かってはいても、それでも、私もあなたももしかしt…。
□短写1264 うつしよの ならひならばと うつろひは
ひとときならず とどまりもせよ
【写真】同前。
memo-WSM:(Gy) 「Le Parfum d'Yvonne」。1994、仏、1時間半。日語題「イヴォンヌの香り」(原題どおり)、字幕も。原作は P.Mondiano の小説<Villa Triste>(悲しみの別荘)。1958年、アルジェリア戦争への徴兵を逃れて、レマン湖畔でぶらり毎日を過ごす主人公。高級ホテルのロビーで美しい女と出会う。女は老医師の囲われ者。老人は若者を受け入れ、女の相手として認める。女は若者の亡命ロシア貴族という触れ込みに傾く。微妙な三角関係。・・・若者の懐旧話(RB)として展開するのだが、どうも時間軸をモザイクしすぎで、興醒めする。導入は、いかにもフランス映画のロマンティシスム・リリックを感じさせたのだけれど・・・。YT版は英語字幕でモザイク映像なし。