2014-1122-yts1482
短歌写真1482 わが胸に
わが胸に出づる静かな火むらまた
あかく燃えたる葉むらうるはし 悠山人
○短歌写真、詠む。
○満天星躑躅。自宅のは、毎年発色がいまいち。ここのは、ちょうど日差しがあたって、見る角度で全然違う印象。
○文語もその時代の言語が織り込まれているから、単純ではない。という言い訳で、この歌にも口語を紛れ込ませている。
□短写1482 わがむねに いづるしづかな ほむらまた
あかくもえたる はむらうるはし
【写真】先日、赤坂公園。