2016-1010-yts1765
短歌写真1765 しばらくは
しばらくはうき世離れてフラメンコ
花やぎてのちうつし世なるかな 悠山人
○短歌写真、詠む。
○華やかで躍動感横溢。カンテ(歌)、バイレ(踊り)、トケ(ギター)、どれも素晴らしい。胡蝶の夢が醒めると厳しい現実が待つ。「うき世」は、「憂き」「浮き」。
□短写1765 しばらくは うきよはなれて フラメンコ
はなやぎてのち うつしよなるかな
【写真】きのう、芸術公園。
memo-革工芸:(Nラ深) 何となく聞き始めたら、革人形の話らしい。内容、話ぶりから、とうとう最後まで聴いてしまった。MH氏。Wp-jpには人形作家としか載らないけれど、その枠をはるかにはみ出している話で、久しぶりの深い感動。